2018年02月17日

アマチュア無線(micro:bitでエレキー練習ソフト)

都内出張はたまにあるけれど,なかなか秋葉原でショッピングをするような時間がない。そんなときは,最寄りの理工系大学の売店を覗いてみるのも良いかもしれない。けっこう電子部品などを置いている売店もある。

今回は池袋からほど近いW大理工キャンパスの売店を物色していたら,micro:bitなる子供用のプログラミング学習キットがあった。安かったし,Scratch風のプログラミング環境が使えるということで,お試しで購入。

プログラムは本当に拍子抜けするほど簡単で,パソコンの設定も登録も何も要らない。Web上のプログラム入力画面にアクセスして,ブロックをカチカチと組み合わせて,プログラムができたらダウンロード。ファイルがひとつできるので,それをUSBにつないだmicro:bitにドラッグするだけ。

やはりScratchと違って面白いのは,LEDやスイッチ,入出力端子を介して(パソコンの)外ともやりとりができる点。早速アマチュア無線で使うモールス信号(CW)のエレキーのソフトを作ってみた。パドルの左を押すと短点,右を押すと長点の音がスピーカーから出る。左右を同時に押すスクイーズ操作にも対応。





シンプルにできたと思うけれど,感触としては本物のエレキーと比べるとちょっと違和感がある。数十msの遅れとか,そういうチューニングが必要なのかも。

せっかくいろいろなセンサー(明るさ,加速度,コンパス)や無線(Bluetooth)も使えるので,アイデア次第で面白い使い方ができると思う。





タグ:工作 CW micro:bit
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2018年02月16日

アマチュア無線(関東UHFコンテスト2018)

関東UHFコンテスト(規約)への参加は6回目かな。

430MHz以上のUHF帯のみなので,高いところに移動しないとほとんど交信できない。しかし時期的に降雪や路面凍結があって,移動できるかどうかは五分五分というところ。

今年は一週間ほど前に積雪があったけれど,当日までに融けて,気温も上がり路面状況も問題なし。ということでいつもの移動場所(奥日立きららの里;標高422m)で参加できた。

だいたい上に登れたときは20局前後,登れないときはローカルのみ3局くらいというのが交信数の目安。

アンテナ類はロードスターに積んでいて,でも車内は狭くて運用は厳しいので,ポロと2台で行って無線機(FT-817)やパドル,パソコン(ドンキの2in1)はポロにセッティングした。午前中はポカポカ陽気だったので,エンジンは止めて電源はポータブルバッテリーを使った。

都内,千葉,埼玉あたりと交信して,CQを出したらポツポツと呼ばれて,お昼を挟んで19局と交信。





【過去の関東UHFコンテストの記事】
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
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2018年02月12日

ミステリ読了 恐怖の谷

「恐怖の谷【新訳版】」(A.C.ドイル)を読了。Kindle版。

正典の長編はこれが最後。あとは短編集が2作。

ホームズものとしてはこの2部構成が標準で、バスカヴィルは変則的らしいんだけど、やっぱり後半まったくホームズが出てこない過去のお話が展開するのはどうなんだろう。まあどんでん返しは面白かったけど。

19世紀末のイギリスの生活描写はけっこう優雅な感じだけど,アメリカの鉱山はちょっと嫌かな。まあ日本も鉱山の活気があったころは同じだったと思うけど。

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2018年01月28日

SF本読了 猫は宇宙で丸くなる

「猫SF傑作選 猫は宇宙で丸くなる」(中村融)を読了。文庫版。

いろんな著者の作品を集めたアンソロジーというのは電子書籍化が難しいのだろうか。本書もKIndle版が全然出ないので買うつもりはなかったんだけど,かんなさん(奥様)が読んでみたいとご所望だったので,何年ぶりかで文庫本を購入。

編者あとがきにあるように,有名どころはあえて外したということで,初読の作家の作品が多かった(全部か?)。

ハードSF好きということもあって,猫SFはあまり読んだことがなく,超有名で大好きな「夏への扉」以外だと,「犬は勘定に入れません」とか,「地球最後の野良猫」くらいしか読んだことがないかも。短編は記憶にない。

ピートみたいに,「この作品に出てくる猫の名前を自分の猫にもつけたい」と思うような作品はなかったかな。好みとしては「パフ」「ピネロピへの贈りもの」「ベンジャミンの治癒」「宇宙に猫パンチ」「共謀者たち」あたり。猫が魅力的なのは「ベンジャミンの治癒」のベンジャミン,「宇宙に猫パンチ」のケルヴィンかな。

むしろ編者あとがきにいろいろな(今回は収録されなかった)猫SF中短編が紹介されているのが良かった。アシモフの「時猫」なんて読んでみたい。(絶版で電書化もされていないけど)

【収録作品】
〈地上編〉
ジェフリー・D・コイストラ「パフ」
ロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈りもの」
デニス・ダンヴァーズ「ベンジャミンの治癒」
ナンシー・スプリンガー「化身」
シオドア・スタージョン「ヘリックス・ザ・キャット」

〈宇宙編〉
ジョディ・リン・ナイ「宇宙に猫パンチ」
ジェイムス・ホワイト「共謀者たち」
ジェイムズ・H・シュミッツ「チックタックとわたし」
アンドレ・ノートン「猫の世界は灰色」
フリッツ・ライバー「影の船」

posted by ソウヘイ at 17:46| Comment(0) | 読書

2018年01月27日

ミステリ読了 バスカヴィル家の犬

「バスカヴィル家の犬【新訳版】」(A.C.ドイル)を読了。Kindle版。

正典の長編3作目。ホームズの長編としては今までの3作の中で一番面白かったかな。

「序盤から登場する主要登場人物の中に犯人がいる」とか,推理の手がかりが事前に提示されるなど,今どきのミステリ風に読むことができる。あとは「魔犬」の謎も楽しい。

あと,ホームズに限らずだけど,100年以上前のイギリスの生活が現代とはいろいろと違っていてこれまた楽しい。2万年未来の世界がSFなように,130年過去の世界もまたSFに見える。

posted by ソウヘイ at 18:05| Comment(0) | 読書