2014年12月31日

2014年総括

3.11の東日本大震災から3年9ヶ月。大きな余震はほとんどなくなった感じだろうか。たまに震度3くらいの揺れがあるけれど,これは震災前からもあったと思う。原発事故の放射線は2014年12月末現在で0.051〜0.057uS/hくらい。昨年よりも平均して5%程度の低下。セシウム137(半減期30.17年)による汚染だと考えると,事故後丸3年から丸4年までの1年間で約2%放射能が低下する計算になるので,雨で流れたりする効果と合わせるとこんなものかもしれない。事故前と比べると2倍くらいの値。

当サイトは淡々とブログのネタを更新していた程度で,大きな変化はなかった。さくらのブログを使い始めてからは1年5ヶ月かな。今のところ順調に動いてくれている。

アマチュア無線は何と言っても1アマ(第1級アマチュア無線技士)を取ったのが大きなイベントだった。私の受験記はこちら(その1その2その3追記)。一緒に受験したかんなさん(XYL)の受験記はこちら

QCQ企画のサイトでここ数年の1アマ国家試験の受験状況や合格率を見ることができるけれど,自分たちが受験した2014年4月期の合格率は56%で,これはここ数年で最高,モールスの聞き取りがなくなる前はもっと難しかったことを考えると,過去最高だったのではないか。その直後の8月の試験では41%に低下していることを考えると,たまたま一番簡単なときに受けられたということで,ラッキーであった。

無線運用の方は14MHz帯で電波を出せるようになったのと,固定局(100W)も開局できた。ただ,いろいろと事情もあって実際はほとんどQRP運用のまま。来年はかんなさんの実家を常置場所にして200Wの免許を下ろしたいと考えている。

アコースティックギターの弾き語りは,今年も年2回の発表会への参加()は継続できた。ギターにアクティブタイプのピックアップを付けたので,ステージで音を出しやすくなった。本当はソロギターももう少し頑張りたいところだが,忙しくてリソースが不足している。発表会も今後は年1回のペースになりそう。

猫型オカリナを製作したりもしたけれど,こちらもリソース不足で演奏の練習ができていない。

猫のピートは9歳デルタは7歳になった。近所のカメラ店が撤退してしまって,フォトコンテストなどの活動は特になし。日々の写真をアメブロに載せている程度。猫たちが健康なうちは続けていけたらいいかな。

読書はKindle Paperwhiteを2年間使ってきて,とうとうこの1年は新しい紙の小説を一冊も買わなかった。文庫版は既に持っているけれど,Kindle版で買い直す本も増えてきた。文庫は実家に置いてあったり,震災の本棚崩壊で行方不明になったりしたものもあるので。年末にはイーガンもKindle化されたことだし,喜ばしい。

今年読んだ本は下記。毎年どれがベストだったとか特に考えないのだけれど,今年は「火星の人」が面白すぎた。

【SF】
MM9-destruction-:3(山本弘) Kindle版
know(野崎まど) Kindle版
航路(上・下)(C.ウィリス) Kindle版
司政官 全短編(眉村卓) Kindle版
見晴らしのいい密室(小林泰三) Kindle版
エンディミオン(上・下)(D.シモンズ) Kindle版
エンディミオンの覚醒(上・下)(D.シモンズ) Kindle版
天冥の標VII 新世界ハーブC(小川一水) Kindle版
夏への扉(R.A.ハインライン) Kindle版(再読)
アンドロイドの夢の羊(J.スコルジー) Kindle版
ヨハネスブルグの天使たち(宮内悠介) Kindle版
天冥の標8 ジャイアント・アークPART1(小川一水) Kindle版
コロロギ岳から木星トロヤへ(小川一水)Kindle版
南極点のピアピア動画(野尻抱介) Kindle版(再読)
サリーはわが恋人(I.アシモフ) Kindle版
きまぐれロボット(星新一) Kindle版
夕ばえ作戦(光瀬龍) Kindle版
火星の人(A.ウィアー) Kindle版
寛永無明剣(光瀬龍) Kindle版
凍りついた空 エウロパ2113(J.カールソン) Kindle版
たそがれに還る(光瀬龍) Kindle版
リトル・クラウド(星野 聖良) Kindle版
星を継ぐもの(J.P.ホーガン) Kindle版(再読)
ガニメデの優しい巨人(J.P.ホーガン) Kindle版(再読)

【ミステリ】
ジグβは神ですか(森博嗣) Kindle版
スカル・ブレーカ(森博嗣) Kindle版
ダ・ヴィンチ・コード(D.ブラウン) Kindle版
天使と悪魔(D.ブラウン) Kindle版
ムカシ×ムカシ(森博嗣) Kindle版
キウイγは時計仕掛け(森博嗣) Kindle版
銀河不動産の超越(森博嗣) Kindle版
オランダ靴の秘密(E.クイーン) Kindle版
スタイルズ荘の怪事件(A.クリスティ) Kindle版
密室・殺人(小林泰三) Kindle版

【時代小説】
天地明察(上・下)(冲方丁) Kindle版

【ノンフィクション】
SFロボット学入門(石原藤夫) 文庫版

【ご参考】
2013年総括
2012年総括
2011年総括
2010年総括
2009年総括
2008年総括
2007年総括
2006年総括
2005年総括

Pete and Delta
posted by ソウヘイ at 16:31| Comment(0) | パソコン・インターネット

2014年12月28日

SF本再読 ガニメデの優しい巨人

「ガニメデの優しい巨人」(J.P.ホーガン)を再読了。Kindle版。

星を継ぐものに続いて再読。こちらも,ああ,こんなお話だったのか。という感じですっかり忘れていた。

最初に読んだ頃はあまり違和感を覚えなかったけれど,ハント先生がいろんな場所でタバコを吸いまくるのがすごいと思う。宇宙船の中,衛星基地の中,そして異星人の目の前でも。もっとも,この時代にはタバコはまったく無害化されているという可能性もあるか。


posted by ソウヘイ at 13:33| Comment(0) | 読書

2014年12月23日

Kindle Paperwhite 3Gその後(2年経過)

Kindle Paperwhite 3G(2012年モデル)を買って2年経った。

この1年で書籍の電子化がまた一段と加速したという実感。新刊だけでなく,絶版になっている文庫がKindleで復刊されるなど,紙書籍では難しい電子書籍ならではのメリットが生かされていると思う。

一方で,小説でもなかなか電子化されないものもある。それは特定の著者・出版社の作品であったり,複数の著者が関係するアンソロジーだったりするのだが,残念ながらそれらの購入は後回し,というかKindle版で読みたい本がいくらでもあるので,電子化されないものはAmazonで電子化リクエストを出して,そのまま放置ということになっている。

この1年にKindleで読んだ小説は32作品。紙の小説はとうとう1冊も読まなかったんじゃないかな。

2年使ってきて気になるのは電池の劣化だろうか。外出先で電池切れになっても,読書自体はiPhoneのKndleアプリでも継続できるので大きな問題はないけれど,今は一週間に1回は充電するようにしている。いずれ端末の更新(買い替え)が必要になるということで,これはサービスの永続性と合わせて電子書籍のリスクだと思う。

今のところリスクよりも利便性の方が勝っているので,当分はKindle中心の読書が続きそう。

ただ,最初から言ってることだけどイーガンはなんとかKndle化してほしいなぁ。白熱光が早く読みたい...。

【2014.12.31追記】
上のように書いた直後,2014年12月29日からイーガンのKindle版が出始めました。良かった良かった。


タグ:Kindle
posted by ソウヘイ at 20:52| Comment(0) | 読書

2014年12月21日

SF本読了 星を継ぐもの

「星を継ぐもの」(J.P.ホーガン)を再読了。Kindle版。

1998年から続けているWebサイトの更新履歴やブログに記録がないので,最後に読んだのは16年以上前かな。文庫は実家に置いてあるので,Kindle版が出てくれてありがたい。

オールタイムベストに必ず挙がる名作だが,やっぱりほとんど内容を忘れていた。また新鮮な気持ちで楽しむことができて良かった。

このままシリーズを全部Kindle版で買い直すことになりそう。


posted by ソウヘイ at 22:44| Comment(0) | 読書

2014年12月20日

MacBookProその後(4年経過)

MacBookPro15インチ(Mid2010; MC371J/A)を買って4年経った。OSはYosemite(OSX10.10)が出てすぐにアップデートした。

去年HDDを1TBに換装したので,まだまだ不満はない。アマチュア無線関係のソフト(Turbo HAMLOGやCTESTWIN)を使うのに,仮想のWindows環境もXPからWin8.1を買ってインストールしてあり,こちらも特に問題は無い。

これまでのメインマシンの更新は1997年,2001年,2005年,2010年と,最近は概ね5年を目安としているので,来年の冬にはまた更新時期となる。TB級のSSDは2014年末現在まだ5万円くらいするので,1年後でも1TBのSSDを積んだマシンは予算的に厳しいかもしれない。

むしろ1年後に1TBのSSD単品を買ってHDDと換装すれば,このMacBookProもさらに2年くらい使い続けられるのではないだろうか。SSDのレビューを見ていると,今のパソコンのボトルネックはやはりHDDの読み書き速度という気がするので。

写真は近所のカフェに持って行って使ったときの様子。場所を変えると作業もはかどる。

IMG_1544.JPG


タグ:Mac MacBookPro
posted by ソウヘイ at 21:11| Comment(0) | パソコン・インターネット