2016年02月25日

SF本読了 汝、コンピューターの夢

「汝、コンピューターの夢<八世界>全短編1」(J.ヴァーリイ)を読了。Kindle版。

ずいぶん有名な方のようなのだが,勉強不足でぜんぜん存じ上げなかった。

初出は1970年代の作品だけれど,解説にあるようにサイバーパンクやグレッグ・イーガンの先駆という感じをまさに受けた。

表題作の「汝、コンピューターの夢」なんてまさにイーガンが書きそうな話なのに,これを「ヴァーチャル・リアリティ」という用語が誕生する以前に書いたというのだからすごい。

長編「へびつかい座ホットライン」も読んでみたいけれど,今のところ文庫版は絶版の様子。ぜひKindleで復刊してもらいたい。

posted by ソウヘイ at 21:09| Comment(0) | 読書

2016年02月22日

アマチュア無線(ARRL International DX CWコンテスト2016)

ARRLのInternational DXコンテストのCW部門(規約)への参加は3回目。

12月のCQ WW CWコンテスト以来2カ月ぶりにベランダにモービルホイップ(CHS-21; 長さ96cm)を仮設して臨んだ。

北米との交信となるので,21MHzでは早朝からお昼前くらいまでが勝負。1日目は10時から1時間ほど,2日目は7時から9時過ぎまでで31QSO。昨年は中部の州ともいくつか交信できたけれど,今年は西部の州しか聞こえず。100W出しても聞き返されることが多く,Condxが悪くなっているように感じた。スコアは昨年の1/3くらい。

モービルホイップのSWRの調整はけっこうシビアで,1日目の夜から雨になって,翌日の朝は晴れたけれど濡れた影響かSWRがかなり高く(2.5くらい)なってしまった。乾いてくるにつれてまた低くなったけれど,なかなか難しい。

WASアワードは18州にとどまっていて,今回も新州のゲットはならず。

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【過去のARRL International DX CWコンテストの様子】
2015年2014年
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2016年02月12日

アマチュア無線(関東UHFコンテスト2016)

関東UHFコンテスト(規約)への参加は5回目。昨年一昨年は移動できずほとんど交信できなかった。今年は3年ぶりに移動運用で参加。

移動運用場所は今回も奥日立きららの里の駐車場(標高422m)。冬季は入園無料なのがありがたい。ここは綺麗なトイレもあるし,お昼は美味しい手打ち蕎麦が食べられるし,無線に飽きたらポニーと触れ合うこともできる。自分たちのように局数を稼ぐよりも日頃の仕事の息抜きに楽しみたいライトハムにはぴったりな場所。

そして無線用のセカンドカー,中古のスバルサンバークラシック(1998年式)を買ってから初めての本格的(?)な移動運用を試す機会となった。




部門は430MHzのCW。最近HFのコンディションはあまり良くないとローカル局がおっしゃっていたけれど,430MHzは基本的に見通し通信なのであまり関係がないかも。ということでそこそこ賑わっていた。FT-817の5W+5エレ八木の構成で,Sメータが振らなくてもしっかり聞こえる局にはほぼ届く感じ。かんなさんはFMもやってみたけれど,こちらはS4くらい振っている局でないと取ってもらえない感じだった。





サンバーの荷室での運用はなかなか快適。改善点としては木の椅子は硬くてお尻が痛くなったのでクッションが欲しいと思ったのと,エンジンをかけっぱなしでも送信時にはFT-817の電圧計で10V台にドロップしてしまうのが気になった。走行中に充電できるサブバッテリーのシステムを組むのが良いのかなぁ。これは長期的な課題としたい。




お昼にお蕎麦を食べたり,たびたび休憩して散歩したりした割にはそこそこ稼げて22局。CQを出したら1局だけ応答があった。このコンテストでは自己ベスト。とにかく今回はサンバーで移動運用が快適にできることを確認できたのが良かった。

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【過去の関東UHFコンテストの記事】
2015年
2014年
2013年
2012年
posted by ソウヘイ at 22:06| Comment(0) | アマチュア無線

2016年02月11日

サンバーバン クラシックその後(アマチュア無線機の取り付け)

サンバーはもともと通勤と無線の移動運用に使うことを想定して買ったので,無線機の取り付けは最初から考えていた。

ただ,手持ちのリグ(無線機)のうち移動局として使えるのは,FT-817(5W)とVX-7(5W),あとはアンテナが交換できないハンディ機(0.5W)があるくらい。

FMでレピータとか自宅と交信することを考えると、運転しながら手の届く位置に設置したいし、一方でコンテストとかの移動運用時は荷室で電鍵やノートを広げて使いたい。

みたいな話をローカル局としていたら、運良く使っていないモービルの無線機や基台があるということで、譲っていただけることになった。ハムのOMさんは本当に皆さん親切で,いろんな方にいろいろなものを分けていただいて恐縮してしまう。自分も後進に同じようにできるだろうか。

今時のモービル機だと本体と操作部がセパレートできるので、設置場所の自由度が高いけれど、譲っていただいた機械は一体型なのでどこに取り付けようかとしばらく悩んだ。

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灰皿とシガーライターの場所あたりがちょうど良いと思って、灰皿とシガーライターは取り外し。電源は先日買った2口のソケットがあるので問題ない。

で、どうやってブラケットを固定しようかと見ていたら、偶然取り外した灰皿の取り付け穴がそのまま使えることに気がついた。

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アンテナはリアハッチに基台を取り付けて、同軸を車内に引き込み。機材を譲ってくださったOMさんからウェザーストリップを使った同軸の隠し方を教えてもらって、良い感じに引き込めた。

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リグは古い機械で技適ではないので、TSSに保証認定を依頼した。…が、年末に依頼したのに丸々1ヶ月放置されて、1月末にようやく「遅くなってゴメンね、軽微な不備があったから直しておいたよ。これで良ければ返信ちょうだい」というメールが届いて、すぐに「それでOK。保証お願い」と返事を出したのだが、また三週間ほど放置されている…。JARDも保証業務を始めたけれど、TSSは仕事をする気あるのかな…。無料ならともかく、お金を取っているわけだし。JARLも会員増員キャンペーンなんてやっているヒマで包括免許実現のためのロビー活動とかやってくれたら高い会費も納得するのに…。DX局が/JAで気軽に運用できないのはオリンピックもあるのに問題でしょう…。

脱線した。そんなわけでせっかくのモービル機はまだ電波が出せないので、ブラケットだけ流用してとりあえずFT-817を取り付けている。817にはネジ穴などはないので、結束バンドで保持。軽いのでこれでも特に問題はなさそう。

【追記】
その後,技適機種のモービル無線機を譲って頂いて取り付けました。>アマチュア無線機の取り付け その2

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2016年02月07日

映画鑑賞 オデッセイ

「オデッセイ」を鑑賞。公開2日目の18:15の上映で386席のスクリーンが空席50%ほど。2D字幕版。

原作「火星の人」がとにかく面白かったので映画も期待していた。

元がかなりの長編ということもあって,良いエピソードがかなり端折られていた気もするけれど,原作の雰囲気をできるだけ再現していて良かったと思う。原作一番の見せ場(?)である(・Y・)の場面と,「モールス信号」を使う場面が削られていたのは少し残念だったかな。

あときっと選曲が素晴らしんだとは思うんだけど,自分にそういう音楽の知識がぜんぜんないというのが残念。ゲームウォーズを読んだ時もそうだけど,これ元ネタ知ってたらもっともっと面白いのにな,っていうのはある。

オデッセイという変な邦題は意味があったのか疑問。字幕版だと最後まで出てこないし。そのまま火星の人かThe Martianで良かったのでは。

【参考リンク】映画オデッセイ公式サイト
タグ:映画 SF
posted by ソウヘイ at 18:32| Comment(0) | 映画