2016年04月28日

SF本読了 ラグランジュ・ミッション

「ラグランジュ・ミッション」(J.L.キャンビアス)を読了。Kindle版。

この人の本は初読。結構面白かったし,宇宙海賊という悪人が主人公(の一人)という設定で,どこに着地するのかやや不安ではあったけれど,うまくまとめてくれたと思う。

近未来が舞台なので,どんでん返しというか「この場面はどう切り抜けるつもりだろう」という場面でちょこちょこと「少し未来の,でも現代の延長として想像できる技術」が使われている。

我々からすればそれは「ほぉ,そういう切り抜け方ができるのか」と一瞬納得してしまうんだけど,よく考えたら劇中のキャラクターにとってそれらは「当たり前の技術」なわけで,当然それを想定した対処をするんじゃないかなぁ。と,読後に思った。

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2016年04月25日

アマチュア無線(ALL JAコンテスト2016)

ALL JAコンテスト(規約)への参加は5回目。

久しぶりに第2常置場所の200W固定局(かんなさんの実家)でDPを張って参加。といっても他に用事があって、2日目の13時から16時までの短時間。




7MHz CWはバンド内びっしりと聞こえていて、局数は稼げそう。でもあまりたくさんやるとログの入力やQSLカードの発行が疲れそうなので、ポツポツとしか聞こえない14MHzで。これは昨年と同じ。ログはパソコンを持っていくのが面倒なので、ノートに書いて後からCTESTWINに打ち込んでいる。

FT-1021Xは久しぶりに電源を入れたけれど、好調だった。パワーは25Wくらいに絞っている。本当はもっと頻繁に使ってあげられたら良いんだけど、アンテナの準備や片付けも手間なのでどうしても大きなコンテストのときだけになってしまう。

かんなさんと適当に交代しながら、25局と交信。聞こえる局は少なかったけれど、呼んだらだいたい一発でコピーしてもらえた。CQは出してみたものの、応答は無し。設備の良いローカル局も空振りしていたので仕方がない。後でRBNで見てみたら海外には飛んでいたみたい。




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【過去のALL JAコンテスト】
2015年2014年2013年2012年
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2016年04月23日

映画鑑賞 名探偵コナン 純黒の悪夢

恒例のコナンくん映画は20作目。

公開日がかんなさんの資格試験の前日だったため,それが終わってから,公開6日後の金曜日18時の回を鑑賞。大きめのスクリーンだったけれど,お客さんは30名ほど。

黒の組織との対決話で面白かったのだが,それより何より(宇宙世紀の頃の)ガンダム世代としては公安とFBIの例の二人,いや今回はカミーじゃなくて公安のもう一人のやりとりが楽しくて仕方がなかった。

登場人物の名前とキャストの配役から,青山さんは完全にわざとやっているので素晴らしい。

最近のアクションメインの内容はまあ映画としては迫力があって良いんだろうけれど,たまにはコナン王道の「眠りの小五郎」パターンでビシっと決めて欲しい,というのは何度か書いたような気がする。小学生の体で大っぴらに推理するわけにはいかないし,身体能力も限られる,という制約から生まれるストーリーが面白かったわけだし。

黒の組織については2009年に書いたように,ジンの日常生活が相変わらず気になっている。

入場者特典の,過去の劇場版をどれでも1本ネットで見られるというのは面白い試みだと思った。

21作目は服部くんの声で予告があったので,また楽しみにしたい。

参考リンク:劇場版名探偵コナン公式サイト
posted by ソウヘイ at 20:31| Comment(0) | 映画

2016年04月16日

猫のピート11歳

捨て猫だった牡猫ピートも11歳になった。

そろそろ高齢猫の仲間入りなので、毎日元気だとホッとする。この一年も幸いにして病院に連れて行くことはなかった。毎年書いているけれど、とにかくピートは病院嫌いで、病院に連れて行っただけで寿命が縮みそうなので。

Pete

そうは言ってもこれからはそういうわけにもいかないかもしれない。かんなさんとも相談はしているが、結局はケースバイケースで悩んで判断するしかないのかも。

運動能力はさすがに少し衰えてきたようだ。高いところに飛び乗るのに失敗したり、確認してからそろそろと登るようになった。洗面台で水を飲む習慣なので、登りやすいようにスツールで踏み台を作ってある。

Pete and Delta

デルタの毛づくろいをしてあげたり、面倒見が良いのも微笑ましいんだけど、ついヒートアップしてケンカになってしまうのも相変わらず。でもこのケンカが見られなくなったらやっぱり寂しいなあ。

Pete and Delta
Pete and Delta

年々おしゃべりになっていて、何か動作をするときにいちいち鳴くので、もしかしたら「よっこらしょ」と言っているのかも。

夜中や早朝に起き出して「なぁーおぉー」と鳴くのも、なんとなく人間のお年寄りっぽい。

Pete and Delta
Pete and Kanna

【過去記事】
ピート10歳9歳8歳7歳6歳5歳4歳3歳2歳1歳

Flickrのピート写真,および特に子猫時代の写真

【海外でピートのことを紹介頂いた記事】
Pete’s Foster Family Becomes His Forever Home
Pete and Delta Overcame Shocking Earthquake in Japan
タグ: ピート
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2016年04月14日

SF本読了 魔法の色を知っているか

「魔法の色を知っているか?」(森博嗣)を読了。Kindle版。

Wシリーズ2作目。このシリーズもどこに向かうのかとても楽しみ。

無線家としては、デジタル通信がジャミングされた状況で、骨董品のアナログ無線が活躍する場面は見逃せない。

「はい、これは旧式の周波数変調を使っています」
「電波ですか? 周波数は?」
「超短波だと思います。たぶん、五十メガヘルツくらいの」
「ああ、そうか、アナログなんですね、だから使えるんだ」
「そういうことです。たしかに、遠くへは届きません。デジタルの遮蔽電波に妨害されるからです。しかし、送受信の距離が近ければ、特に、周波数変調は混信を遮断する性質があります」


電離層と聞いて理解した。大気の上層で、ときどき現れる自然現象で、電波を反射する性質を持っている。通常は地上波しか届かない周波数帯でも,突然遠距離の通信が可能になるのだ。


森さんは元ハムだけど、無線交信の場面が出てくる作品は意外と少なくて、あとは「今はもうない」くらいかな?あれも6mだったので森さんは6mでEスポを楽しんでいたのかも。

posted by ソウヘイ at 20:36| Comment(0) | 読書