2017年07月11日

ミステリ読了 マインド・クァンチャ

「マインド・クァンチャ」(森博嗣)を読了。Kindle版。

楽しみにしていたヴォイド・シェイパシリーズも完結なのかな。あっと驚くような展開はなかったものの,落ち着くべきところに落ち着いた感があってラストも良かった。

人と人との斬り合いの話でありながら,清らかで美しい。そういう意味では他の森ミステリィと共通する部分もあるのかも。

森さんならここから驚天動地の展開で百年シリーズにつなげたり...というのもありかと思ったけれど,さすがにそれはなかった。

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2017年07月08日

SF本読了 五人姉妹

「五人姉妹」(菅浩江)を読了。Kindle版。

博物館惑星が面白かったのでその流れで。こちも面白かった。なんというか,SFとしての硬さと柔らかさのバランスが絶妙なんだと思う。

いずれのお話もSFという舞台設定がないと成立しないけれど,かといってアイデアだけのガジェット小説ではなく,ちゃんとその設定だからこその感動や余韻がある。マイケルコーニイとかテッドチャンと似た雰囲気かなぁ。

表題作の「五人姉妹」はなんだか既読感があったけれど,ゼロ年代ベストSFに収録されていた。読んだのは2011年。「お代は見てのお帰り」が博物館惑星の後日譚になっている。といってもストーリー上の続編ではない。「箱の中の猫」みたいな話は最近メンタルが弱くなってしまって少々辛い。

【収録作品】
五人姉妹
ホールド・ミー・タイト
KAIGOの夜
お代は見てのお帰り
夜を駆けるドギー
秋祭り
賤(しず)の小田巻
箱の中の猫
子供の領分

タグ:Kindle SF 菅浩江
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2017年07月04日

アマチュア無線(6m and Downコンテスト2017)

移動運用が恒例となっている6m and Downコンテスト(規約)への参加は6回目。

昨年はサンバーで移動運用を楽しんだけれど,今年はロードスターになってしまって,それはそれで楽しいかなと,同じ場所に移動するつもりだった。

直前になってローカルのOMさんから,一緒にいつもより高い山の方に移動しようとお誘いがあり,林道なので四駆じゃないと登れないとのことだったので,ロードスターは諦めて便乗させてもらうことにした。

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移動運用のロケーションの良い適地というのはノウハウがあって,メジャーなコンテストともなれば有名な場所は何日も前から場所取りが必要なほど。ということで今回も詳細な場所は伏せるが,標高800mほどの地点。かなり過酷な林道を登っていった場所で,確かに素晴らしい見晴らし。

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50、144、430のアンテナを張って、OMさんとバンドを切り替えながらコンテストに参加。ポールを共用した隣接しているアンテナで、144と430を同時に運用して干渉しないかと心配だったけれど、デュプレクサを通したらまったく影響なし。

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さすがにロケーションが良く、各バンドともに賑やかに聞こえる。私はFT–817の5Wだったけれど、430と144でCQを出したらかなり呼んでもらえた。ログは19800円で買ったドンキホーテの2in1にCTESTWIN。呼ばれているときに動作がおかしくなって慌てることがあった。原因はよくわからず。最初はデータが消えるのが心配で、ノートに書いてパソコンにも入力、とやっていたけれど、次々に呼ばれるとそんなことをやっているヒマはなくなる。後半はパソコン入力のみ。

50MHzはEスポが出て、8エリアがS+で入感していた。ただこちらは東京方面にアンテナを向けていたのと、東京方面の局(ほとんどHの高出力局)が一斉に呼ぶものだから、Pのこちらはぜんぜん相手にならず。パイルが終わるまで待っていると効率が悪いので、8との交信は諦めた。

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9:30頃から、お昼休憩を挟んで14時までの運用で、76交信。半分近くはCQを出して呼んでもらったもので、今までで一番呼ばれたと思う。

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素晴らしい場所に連れていってくれたOMさんに感謝。ただあまりにも道が悪くて、自分だけで行くのは無理なのが残念…。

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【過去の6m and Downコンテストの様子】
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2017年07月01日

ロードスターNC1(1ヶ月経過)

通勤用の中古車をサンバーからロードスター(2006年式NC1)に乗り換えて1ヶ月経った。1000キロほど走って、走行距離は4.9万キロ。

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1ヶ月点検までに悪いところがあればチェックしておきたいけれど、今のところ不具合らしい不具合はなさそう。

まだ慣れないのは発進と駐車。発進はどうしてもアクセルのレスポンスの悪さ、特にアイドリングからちょっと踏んだ時の遅れのせいでギクシャクしてしまう。平坦路なら、ブレーキから足を離して、クラッチをゆっくり戻していけばアイドリングのまま発進できるんだけど、サイドを引くほどではないような登り勾配とか、タイミングを合わせてスッと出たいような場面が難しい。ガバっと踏むのもなんだし。何度かエンストしてしまったこともある。

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シフトアップ時もクラッチをつなぐとき、遅れの分だけ気持ち早めにアクセルを踏んでやると、シフトショックを少なくできる感じ。

駐車はフェンダーの張り出しのせいで後輪の位置が見えないし、自車が白線に対してまっすぐになっているのかの判断が難しい。こんなもんだろう、と駐めるとだいたい斜めになっていたり、左右に偏っている。これもそのうち慣れるのかな。



街乗りだととにかく常に速度を抑えるように意識している。ちょっと引っ張ると2速で40キロを超えてしまうので、街中だとほとんど踏めない。これは事前に心配していた通り。その代わりオープンにできるので、スピードは出さずにのんびりオープンエアを楽しんでいる。

晴れの日は朝はすでに日差しが強いので開けられないけれど、夕方を過ぎればオープンでちょうどいい感じ。真夏になったら夕方でもキツいのかな。

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ETCの動作チェックも兼ねて高速道路を走ってみた。ETCのアンテナとドライブレコーダーはすぐ近くだけど、干渉するようなことはなく、正常に反応した。

加速はさすがに素晴らしく、加速車線からの合流も追い越しも楽々。ただ、凹凸でハンドルを取られるような感覚がある。クイックな応答性の裏返しなのか、45の扁平タイヤのせいなのかわからないけれど、そもそもスポーツカーはこんな特性なのかな。100km/h走行時に6速3000rpmくらい回ることもあって、長距離ならポロの方が(遅いけど)疲れないかもしれない。

幌車ということで、雨天時が気になっていたけれど、雨音はバタバタとテントの中にいるような雰囲気で感じられる。雨漏りするわけでもないし、味と考えれば特に不満はない。

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ところで下取りしてもらったサンバーだけど、中古車情報をワッチしていたらカーセンサーに掲載されているのを発見。自分が買ったときよりもかなり値段が上がっている。年式を考えたら完全にプレミアム価格だけど、私が丁寧に乗ってできるところは整備もして、絶好調なのが評価されたと思うとちょっと嬉しい。ぜひ新しいオーナーの元で末長く働いてほしい。

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posted by ソウヘイ at 12:49| Comment(0) |