2017年11月26日

マツダロードスターNCその後(半年経過)

通勤用の車を中古のロードスター(2006年式、NC1)に乗り換えて半年経った。走行距離は5.3万キロ。



燃費はハイオク給油で9〜10km/L。

ボディへの鉄粉の付着がひどかったので、かなり高かったけれど鉄粉除去とコーティングを依頼。ボディはツルツルピカピカになった。

運転の方は普通に走らせる分にはだいぶ慣れたかな。見切りが悪いのはどうしようもない。

キャブ車のサンバーから乗り換えてしばらく、電制スロットルのレスポンスの悪さに慣れなかったけれど、ようやく少し慣れたというか、アクセルの操作が雑になったような気がしている。そのうちスロットルコントローラでも入れて、変わるかどうか試したいところ(※追記あり)。

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11月に入り気温も下がってきたけれど、まだけっこうオープンで走っている。一桁台の気温でも、窓を上げてシートヒーターと暖房を併用すれば寒くない。手はちょっと冷たい。

サンバーはエンジンの感じがバイクっぽいなと思ったけれど、ロードスターはオープンエアなところがまさにバイクっぽくて楽しい。

幌の開け閉めはけっこう重くて、停車して車外に出て押し込んだり持ち上げる必要がある。雨が降りそうなときは事前に閉めておくなど、注意が必要。

MTの操作は気温が低くなってきて、サンバーと同様に暖まるまでは2速に入りづらい症状が出てきた。ダブルクラッチでゆっくり操作すれば入る。

サンバーはRR、ロードスターはFR車だけど、後輪駆動だから挙動がどう、とかいう感想はない。ぜんぜん飛ばしていないということだと思う。法定速度でカーブもしっかり減速して曲がっていれば、駆動方式はあまり関係ないのかも。雪道を走れば違うと思うけれど,雪の日は乗らないし。

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サーキットを走ったりするわけでもないし、ロードスターの性能は私にとってははっきり言って過剰だと思う。サンバーの非力さとポンコツ感が恋しい。

有り体に言えばポンコツというかアナログ感が好き、ということになると思うんだけど、本当に壊れかけのポンコツだと整備できるスキルやガレージが必要ということになってしまって、維持が大変。サンバーはこれに近かった。

現時点の理想としては、1000ccくらいのNAで5ナンバーサイズ、MTでワイヤースロットル(に近いレスポンス)、4輪独立の足回り(サスペンション好きなので)、運転しやすい見切りの良さ、丸目でレトロな見た目、みたいな車があったら、一生大事にできる気がする。そんなクルマをご存知の方はご一報ください。



【追記】
11月末にディーラーで半年点検。エンジンオイル交換と、前オーナーが交換したかどうかわからないミッションオイルも交換してもらった。さらに、ネットでNC1の古い個体はECUのプログラムをアップデートすることで、踏み始めのレスポンスが改善するという情報を見たので、担当の方に相談。快く確認してくれて、アップデート可能ということで書き換えてもらえた(無料)。元は不明ながら、Gというバージョンになった。

ECU書き換えでアクセル踏み始めのレスポンスが少し改善したように思う。劇的な変化ではないけれど、不自然な応答遅れがなくなって、運転しやすくなった気がする。ミッションオイル交換で今までより「ヌルっと」ギヤが入るようになったかも。気分的な問題かもしれないけれど,替えてスッキリ。

サンバーと違って自分で整備できるところが少ないけれど,無線機の取り付けやアクセルレスポンスが改善したことで愛着もわいてきた。次に「これは」と思うようなクルマが出てこない限りはロードスターを大事にしていきたい。



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2017年11月25日

アマチュア無線(東京UHFコンテスト2017)

東京UHFコンテスト(規約)へは2回目の参加。昨年はサンバーカフェで快適な移動運用を楽しんだ。

今回はローカルのOMさんに教えていただいた穴場の移動運用場所に初挑戦。




ロケーションは素晴らしいものの,駐車場から階段で20mほど歩く必要がある。ロードスターは車内で運用するのは(狭くて)厳しいため,どっちみちFT-817を持ち出して車外で運用するので,このように東屋に机と椅子がある場所の方がやりやすい。

当日は朝から雨で、おかげで観光客がいなくて気を使うことはなかったけれど、東屋の中まで雨が吹き込んできた。無線機とメモリーキーヤーにはビニール袋をかぶせ、パソコンはタオルで拭きながらの運用。こういう場面ではハイエンドな高性能ノートPCよりも、2万円のローエンド2in1の方がガンガン使えて良いかも。




430MHz CWは都内局、1エリアの都外局ともに良く聞こえて、バンド内を呼んだ後にCQを出したら立て続けに呼ばれた。2時間ほどやって冷えてきたので撤収。結果は都内10,都外11局。天気が良かったら最高だったけど、狭い展望台なのでお客さんが来ると気を使ってしまうかも。




途中の道路は舗装されているものの狭いし傾斜が急で枝が落ちていたりもして、なかなかワイルドだった。

【過去の東京UHFコンテストの様子】
2016年


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2017年11月23日

ロードスターNCその後(アマチュア無線機の取付け)

ロードスターにはトランクに基台を付けてモービルホイップを立て、同軸を車内に引き込むところまではやったけれど、無線機はFT−817を仮設状態で使っていた。

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ロードスターの無線環境については、この半年いろいろ試してみて、817がこの位置にあっても、車内でCWなどの移動運用をするのは(車内が狭いので)現実的でないことが確認できた。それならば車内設置の無線機はFM交信専用のモービル機にして、817は簡単に持ち出せるようにしておいた方が使い勝手が良い、というのが結論。

モービルの無線機としては、サンバーの時に使っていたTM-733GS(ローカルのOMさんに譲っていただいたもの)があったので、パネルセパレートケーブルを通販で探して購入。

問題は電源で、容量的にシガーソケットやヒューズからは取れないので、バッテリーから直接取る、いわゆるバッ直をする必要がある。

今までの車ではバッ直は試したことがない(サンバーの時はシガーソケットの配線につないでローパワーで使っていた)し、バッテリーを誤ってショートさせてしまうと怖いし、何よりロードスターのエンジンルームから車内にケーブルを引き込むのが大変そうだ。

ネットで検索すると、助手席の前あたりのシールを「破って」ケーブルを通すとある。現物を眺めてもよくわからなかったけれど、触ってみるとその部分だけ確かに柔らかい。これならなんとか通せるかもしれない。

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バッテリーと無線機を単純につないでしまうと常時電源になって、エンジンを止めても無線機の電源が切れず、バッテリーが上がってしまう。そこで必要になるのがリレー。ACCに連動させたa接点のリレーを使うことで、ACCがONの間だけ無線機に通電させることができる。



そこまで調べた上で、必要な部品を調達し、作業を開始。

セパレートケーブルを取り付けて、パネルの位置を仮決めし、リレーのACC電源を取るために、ヒューズボックスから配線。

エンジンルームからのケーブル通しは,まず柔らかい部分のシールをドライバーでツンツンして「破って」から,配線ガイドという道具を使って車内側をグニグニと探って,なんとか通せた。どの辺に出てくるのかわからず,角度などを変えながらグニグニやって,20分くらいかかったかな。可能なら二人掛かりで車内側を見てもらいながらやった方が良いかも。車内側の位置としては、発煙筒の前くらいに出てくる。



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プラスの配線はバッテリーのプラスへ。ターミナルにはちょうど空いている端子台があったので,そこに取り付けた。純正でこうなっているのかどうかは(中古車なので)わからない。マイナスはボディアースに落とした。バッテリーのマイナス端子につないでも良いんだけど,端子台がなかったので。

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無線機本体を助手席のシート下に置いたので、そのままだと音が聞き取りづらい。サンバーで使っていた外部スピーカを持ってどうしたものかと車を見ていたら、ちょうどシート後ろのU字バーの間にすっぽりハマることを発見。両面テープで固定した。頭に近い位置なのでオープンでも聴きやすいはず。

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作業開始から仮配線で動作確認するところまでで約2時間、配線隠しに1時間と、半日がかりの作業だったけれど、車いじりは他人に気を使うこともないし、黙々と作業をしていると楽しい。

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2017年11月22日

アマチュア無線(和文モールス聞きとり練習ソフト)

Scratchという子供向けプログラミング言語というか学習環境がある。ローカルのOMさんから紹介してもらって触ってみたところ,なかなか面白いので一週間ほどかけて少しずつプログラムを組んでみた。

一応完成したのがこちらの和文モールス聞きとり練習ソフト。



スコアを出したりするゲーム的な要素はまだないけれど,聞きとり練習には使えると思う。
タグ:CW Scratch
posted by ソウヘイ at 20:36| Comment(0) | パソコン・インターネット

2017年11月18日

定点観測 ディズニーシーとホテルミラコスタ2017

結婚記念日恒例のミラコスタは14周年(通算16泊目)になる。

今年は14年目にして初めてテラスルームが予約できた。なのでいつものテルメヴェネツィア(プール)ではなく,部屋とサローネデッラミーコ(専用ラウンジ)で過ごす時間を多めに取る方針とした。

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部屋はヴェネツィアンサイドのテラスルーム(5F)。長らく続いていたミラコスタの外壁補修工事も終わっており,最良のコンディション。テラスがある他は普通の部屋なのかと思っていたら,窓2面分の広さがあり,ちょっとしたスイートっぽくなっている。テラスも広々していて贅沢な気分が味わえた。

ミラコスタ

天気も良く,アトラクションはアクアトピア(15分待ち)とシンドバッド(5分待ち)。ショーはアウトオブシャドーランド(空席あり)と,予約してあったビッグバンドビートを鑑賞。

カメラは一昨年昨年も書いたけれど,ずっと悩み続けていた。今年も新コンデジを決めきれないままEOS6Dを担いで行くことになるかと思ったけれど,直前にかんなさんが背中を押してくれて,ついに決断。SONYのRX100M3を購入。

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1型センサ,24-70mmf1.8-f2.8相当というツァイスレンズで,ズーム付きコンデジの中ではなかなか良いスペック。パナの4/3型センサのLX100と迷ったけれど,LX100は生産終了モデルで結局店頭で触ることができず,候補から外れた。店頭で最後までM2と迷ったけれど,M2からM3でレンズが変わっているのと,EVFが決め手になってM3に決定。

いろいろと撮ってみて,さすがに1/2.3型センサのZR200よりはずいぶん良く写るという感想。明るいところで撮るなら「一眼並み」と言えなくもないピシっとさで写るかな。苦手なのはやはり暗所。常用ISO12800と数値上はEOS6Dと同等だけど,とても比較できるような性能ではない。ISO1600以上になるとノイズリダクションをかけまくってどうにか見られる画質にしている感じ。ISO12800はとても耐えられる画質ではないので,オートのISO感度は3200に制限して,高感度NRを弱で使った。

あと,24mmf1.8とか,50mmf2.8という数字で,ついフルサイズ一眼レフのボケ具合をイメージしてしまうんだけど,ぜんぜんボケない。ワイド端で被写体に寄ればそれなりにボケるけど,テレ側がぜんぜんボケてくれず,なんだこりゃ,という感じ。例えば下の写真は30mm相当のf2.5だけど,期待としてはもっとボケて欲しかった。

ディズニーシー


それでも肩は凝らないし,迷った時はオートでそこそこ写ってくれるので,旅行用にはこれで充分かな。欲を言えばこのサイズ・軽さでAPC-C型の3倍ズームくらいを期待したい。GRシリーズとかフジのX70が画質的には良いと思うんだけど,広角寄り(28mm相当)の単焦点では旅行のすべてのシチュエーションをカバーするのが少々辛い。これで50mm,せめて40mm相当の単焦点というカメラが5万円くらいで作れないものか。

ところで購入の決め手のひとつになったEVFだけど,結局まったく使わず。ピーカンだったので確かに液晶は見辛いんだけど,メガネをかけたままだとEVFを覗いても隙間から日光が入り込んでしまってよく見えなかった。一眼並みのアイピースでも付ければ良いんだろうけれど,純正の小さなアイピースではまったくダメ。これならEVFなしのM2でも良かったかも。

デジカメの画質がフィルムを超えたと言われて久しいけれど,撮像素子の性能とソフトの力で,絶対的なセンサの大きさと大口径の光学系の優位を覆すのはまだまだ先のことになりそうだ。ディズニーのパーク内でも「ガチ勢」だけでなくちょっとキレイに写真を撮りたいというファン勢も,軒並みフォーサーズ以上のカメラをぶら下げており,コンデジの限界は皆さん承知している様子であった。

その他の写真(Flickr)
ディズニーシー
SONY DSC RX100M3

【参考記事】
2016年の様子
2015年の様子
2014年の様子
2013年の様子
2012年の様子
2011年の様子
2010年の様子
2009年の様子
2008年の様子
2007年の様子
2006年の様子
2005年の様子
かんなさんのミラコスタウェディングページ
posted by ソウヘイ at 22:01| Comment(0) | 写真