2019年05月18日

SF本読了 ビットプレイヤー

「ビットプレイヤー」(G.イーガン)を読了。Kindle版。

待望のイーガン短編集。座右の書としているのは長編だけれど,中短編も味わい深い作品が多い。

特にこの短編集では,白熱光と共通した融合世界モノの鰐乗りと孤児惑星がやはり良かった。ストーリー上のつながりがないとはいえ,これで白熱光の世界がさらに厚みを増した感じ。再々読の楽しみが増えた。

結婚生活一万と三百九年目、リーラとジャシムは死ぬことを真剣に考えはじめた。----「鰐乗り」より


何と言ってもこの始まり方。シビれる。

あとはビット・プレイヤー。元々好きなテーマである上に,続編もあるとのことでこちらも楽しみ。

【収録作品】
七色覚
不気味の谷
ビット・プレイヤー
失われた大陸
鰐乗り
孤児惑星


posted by ソウヘイ at 08:42| Comment(0) | 読書