2014年12月01日

アマチュア無線(CQ WW CWコンテスト2014)

このDXコンテスト(規約)には2回出ていて,意外と多くのDX局と交信できている(2013年2012年)

ただ,ベランダの仮設モービルホイップ(RHM5)とFT-817では,かなり電波のコンディションが良くないとDX交信は厳しいことはわかっていて,ちょうどコンテストの日にコンディションが上がるかどうかは運任せなところがある。

ということで具体的に何局交信とか,どのエンティティを狙うとかの目標は,事前に決めても仕方がない。始まってからのコンディション次第。

初日の9:30頃からワッチを開始。実績のある21MHz。毎日ワッチしているわけではないのでコンディションの判断は難しいところだが,比較的届きやすいはずの西海岸や太平洋の島々を呼んだときの反応から,最良とは言い難いという感じ。

ということで,多少なりとも局数を稼げれば良いと思い,リグをFT-817からFT-100Dにチェンジして,出力を15Wほど出してみた。FT-100Dは100W機(固定局)なのだが,電源(5A)やアンテナ耐入力(20W)の兼ね合いで能力が発揮できない。

5Wから15Wで3倍の出力なのだが,3倍飛ぶようになるかというとそんなことはなく,若干取ってもらいやすいかな?程度の微妙な差。受信はFT-817の方が良い気がするし,FT-100DにはCWではけっこう肝心なゼロイン(相手の周波数に合わせる)の補助機能がないので,今ひとつという感じ。せめて50Wくらい出せる電源とアンテナを用意すべきか...。

夕方はヨーロッパが聞こえてくるのだが,信号強度は強いのに,ひどいエコーがかかっていてほとんどコピーできない。なんとなくコールバックがあったような気がするが,ミスコピーされていてもわからない感じ。このエコーは1アマの無線工学で勉強したように,ショートパス(最短経路)とロングパス(地球の裏側を通る経路)の信号が同程度の強度の場合に発生する。

そのエコーのある信号を録画した動画がこちら。コールサインとコンテストナンバーがコピーできるだろうか?


夜間は何も聞こえなくなって,2日目もだいたい同じような感じ。夕方のヨーロッパのエコーも相変わらずで,ハンガリー,ルーマニア,ポーランド,ドイツ,フランスなどがコピーできたが,交信には至らず。

それでも比較的長い時間参加できたおかげで,昨年を超える36局と交信できた。初のエンティティもいくつかあったと思うので,LoTWでアップされるのを楽しみに待ちたい。

cqwwcw2014.jpg
posted by ソウヘイ at 21:14| Comment(0) | アマチュア無線
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