2015年10月30日

SF本読了 彼女は一人で歩くのか?

「彼女は一人で歩くのか?」(森博嗣)を読了。kindle版。

まさかの新シリーズなのかな?しかもSF。百年シリーズで登場したウォーカロンの進化した未来、だいたい現代から二百年後が舞台。

なんとなくアシモフの銀河帝国興亡史を思い出してしまった。セルダンの心理歴史学とファウンデーションがあり、それ以前に地球とスーザンキャルビンに始まるロボットがあり、そしてそれらがすべて大きな物語につながっていく。SFミステリというところも共通性がある。

森さんの一連の著作はそういうことをもっと緻密に、さりげなく仕掛けているように思う。

「すべてがFになる」は素晴らしい作品だけど、それはファウンデーションの序盤に過ぎない、という感じだろうか。


posted by ソウヘイ at 21:39| Comment(0) | 読書
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