2018年03月15日

ミステリ読了 シャーロック・ホームズ最後の挨拶

「シャーロック・ホームズ最後の挨拶【新訳版】」(A.C.ドイル)を読了。Kindle版。

こうやって正典を順に読んでみると、人気が出たシリーズ物を簡単に終わらせることができない、という点は昔も今も変わらないのかな、と思ってしまう。

ホームズの場合は例のライヘンバッハの滝の1回と、この最後の挨拶で2回目の最終回があって、さらにもう一冊分延長されたわけだ。

馬車が活躍する時代から、ガソリン自動車が普及してくる1900年前後の変化が面白い。ワトスンも普通に運転していたけれど、免許制度とかってどうなっていたんだろう。馬車から自動車への移行はけっこう劇的のような気がするけれど、過渡期はどんな感じだったのか、とかいろいろと気になる。

これで正典もあと一冊を残すのみとなった。

【収録作品】
〈ウィステリア荘〉
ボール箱
赤い輪
ブルース=パーティントン設計書
瀕死の探偵
レイディー・フランシス・カーファクスの失踪
悪魔の足
シャーロック・ホームズ最後の挨拶 ──ホームズ物語の終章

posted by ソウヘイ at 20:32| Comment(0) | 読書
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