2018年04月26日

SF本読了 赤目姫の潮解

「赤目姫の潮解」(森博嗣)を読了。Kindle版。

百年シリーズ3部作の完結編。

いやー、なんというのか、すごく「試されている感」のある小説だった。

正直、読み終えて「なるほど、そういうことか。森博嗣はやっぱりすごい」と、完全に腑に落ちるということはなかったんだけど、なんだかすごいものを読まされた感は残った。

Wシリーズも途中までしか読んでいないけれど、そこで描かれるテーマを突き詰めていった結果なのかなぁ、とぼんやり考えたりする。ウォーカロンとかそういう単語は一切本書には出てこないんだけど。

イーガンとか士郎正宗とか、アイデンティティーの問題をどんどん掘り下げていく感じで、森博嗣もそこに別アプローチで来たという感じとでも言えばいいのかな。

なかなか適切に表現ができない。

posted by ソウヘイ at 20:49| Comment(0) | 読書
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