2014年05月10日

資格取得(1級アマチュア無線技士 その1)

かんなさんの誘いで3アマの国家試験を受けてから2年半。アパマンでQRP運用なので3アマでも特に問題はなかったのだが,ローカルのOMさんから上級免許を(若いうちに)早く取った方が良いよと勧められていた。ただ,仕事も忙しいし具体的な受験の計画はなかった。

1アマの問題ってそんなに難しいのかな?という会話をしていたら,かんなさんがおもむろに「じつは…あります」と言って問題集(※1)を出してきたのが2014年の年明けのこと。どうやら密かに受験準備を進めていたらしい。

それならまだ3ヶ月くらいあるし,4月期の試験に申し込んでみますかと,私も一緒に勉強を開始した。

※1 「第1級ハム国家試験問題集2013/2014年 受験用」のこと。通称「野口本」。


まず1アマの無線工学。電気回路(オームの法則とかキルヒホッフの法則)は昔学校で習ったので、少しコツを思い出す程度で解けるようになった。電子回路の方はちょっと苦戦。アンテナや電波伝搬は一から勉強。ということで,土日を中心に上記の解説付きの問題集を一通りやって,わかりにくいところは親切な方の解説サイトを読んで,過去問を何度かやったら,だいたい1ヶ月くらいで合格点が取れるようになってきた。

次に法規。こちらは理屈抜きで覚えるしかないので,問題集と過去問で繰り返しやった。公式だけ暗記して,あとは考えれば解ける工学と違って,法規はわからないものはいくら考えてもわからないので,けっこう大変だった。

で,自分の方はだいたい見通しが立ったのだが,問題はかんなさん。元プログラマといっても,元々の出身は文系なので,オームの法則は聞いたことがある程度,コンデンサが何か知らない,直流と交流の区別も怪しい。複素数の計算なんて(たぶん習ったと思うけど)忘れている。という状況からのスタート。かんなさんは独自にガルスカ本(※2)なども併用していたけれど,これは丸暗記が前提なのでまったく同じ問題が出ないと解けないし,応用が効かないので部分的な活用(法規の表など)にとどまった。

※2 ガールスカウト式に暗記で挑む「新・楽しくおぼえる1アマ攻略」のこと


かんなさんの勉強のやり方は解説付き問題集と過去問,サイトの解説利用ということで基本的には私と同じだが,まず平日も2〜4時間、延べ150時間以上みっちりやって,あとは解説を読んでもわからない部分,知らない知識については私がさらに噛み砕いて教える,という感じで,試験1週間前の段階で,過去問を4回やれば3回は合格点というところまでは到達。

過去問も回によって難易度にけっこう差があるように思えたので,あとは本番で解ける問題が出ることを祈るのみ,ということで試験に臨んだ。

その2に続く
タグ:1アマ
posted by ソウヘイ at 11:17| Comment(0) | アマチュア無線
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