2017年11月18日

定点観測 ディズニーシーとホテルミラコスタ2017

結婚記念日恒例のミラコスタは14周年(通算16泊目)になる。

今年は14年目にして初めてテラスルームが予約できた。なのでいつものテルメヴェネツィア(プール)ではなく,部屋とサローネデッラミーコ(専用ラウンジ)で過ごす時間を多めに取る方針とした。

ミラコスタ

部屋はヴェネツィアンサイドのテラスルーム(5F)。長らく続いていたミラコスタの外壁補修工事も終わっており,最良のコンディション。テラスがある他は普通の部屋なのかと思っていたら,窓2面分の広さがあり,ちょっとしたスイートっぽくなっている。テラスも広々していて贅沢な気分が味わえた。

ミラコスタ

天気も良く,アトラクションはアクアトピア(15分待ち)とシンドバッド(5分待ち)。ショーはアウトオブシャドーランド(空席あり)と,予約してあったビッグバンドビートを鑑賞。

カメラは一昨年昨年も書いたけれど,ずっと悩み続けていた。今年も新コンデジを決めきれないままEOS6Dを担いで行くことになるかと思ったけれど,直前にかんなさんが背中を押してくれて,ついに決断。SONYのRX100M3を購入。

IMG_4868_w500.JPG

1型センサ,24-70mmf1.8-f2.8相当というツァイスレンズで,ズーム付きコンデジの中ではなかなか良いスペック。パナの4/3型センサのLX100と迷ったけれど,LX100は生産終了モデルで結局店頭で触ることができず,候補から外れた。店頭で最後までM2と迷ったけれど,M2からM3でレンズが変わっているのと,EVFが決め手になってM3に決定。

いろいろと撮ってみて,さすがに1/2.3型センサのZR200よりはずいぶん良く写るという感想。明るいところで撮るなら「一眼並み」と言えなくもないピシっとさで写るかな。苦手なのはやはり暗所。常用ISO12800と数値上はEOS6Dと同等だけど,とても比較できるような性能ではない。ISO1600以上になるとノイズリダクションをかけまくってどうにか見られる画質にしている感じ。ISO12800はとても耐えられる画質ではないので,オートのISO感度は3200に制限して,高感度NRを弱で使った。

あと,24mmf1.8とか,50mmf2.8という数字で,ついフルサイズ一眼レフのボケ具合をイメージしてしまうんだけど,ぜんぜんボケない。ワイド端で被写体に寄ればそれなりにボケるけど,テレ側がぜんぜんボケてくれず,なんだこりゃ,という感じ。例えば下の写真は30mm相当のf2.5だけど,期待としてはもっとボケて欲しかった。

ディズニーシー


それでも肩は凝らないし,迷った時はオートでそこそこ写ってくれるので,旅行用にはこれで充分かな。欲を言えばこのサイズ・軽さでAPC-C型の3倍ズームくらいを期待したい。GRシリーズとかフジのX70が画質的には良いと思うんだけど,広角寄り(28mm相当)の単焦点では旅行のすべてのシチュエーションをカバーするのが少々辛い。これで50mm,せめて40mm相当の単焦点というカメラが5万円くらいで作れないものか。

ところで購入の決め手のひとつになったEVFだけど,結局まったく使わず。ピーカンだったので確かに液晶は見辛いんだけど,メガネをかけたままだとEVFを覗いても隙間から日光が入り込んでしまってよく見えなかった。一眼並みのアイピースでも付ければ良いんだろうけれど,純正の小さなアイピースではまったくダメ。これならEVFなしのM2でも良かったかも。

デジカメの画質がフィルムを超えたと言われて久しいけれど,撮像素子の性能とソフトの力で,絶対的なセンサの大きさと大口径の光学系の優位を覆すのはまだまだ先のことになりそうだ。ディズニーのパーク内でも「ガチ勢」だけでなくちょっとキレイに写真を撮りたいというファン勢も,軒並みフォーサーズ以上のカメラをぶら下げており,コンデジの限界は皆さん承知している様子であった。

その他の写真(Flickr)
ディズニーシー
SONY DSC RX100M3

【参考記事】
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2016年11月27日

週末見た景色 ディズニーシーとホテルミラコスタ2016

恒例のミラコスタは13周年(通算15泊目)になる。例年行く時期が決まっているので,かなり早く部屋を押さえるようにしていたけれど,今年はいろいろあってギリギリまで予定が入れられず。ご存知のようにミラコスタは相変わらず人気で直前では予約がほとんど取れない。

これは今年は記念日前後に行くのは無理かな,と諦めかけたけれど,かんなさんが根気よく空室状況をチェックしてくれて,なんとか取ることができた。

部屋はヴェネツィアンサイドの3F。長らく続いている外壁工事は,目につくところはだいたい終わっており,2017年3月までで完了するそうだ。

日程が金曜日,土曜日の2日間だったことと天気が良かったこともあって,パーク内はかなりの混雑。ということでディズニーシーのアトラクションはゴンドラに1回乗っただけ(40分待ち)。あとはパークを一回り散歩して,ほとんどの時間はミラコスタのテルメ・ヴェネツィア(プール)で過ごした。滞在30時間中,ホテルにいたのが23時間,うち5時間くらいはテルメという感じ。

年々体力がなくなってきて,昨年も悩んだがカメラは今年もかなり悩んだ。EOS 6Dは40mmF2.8のパンケーキレンズ一本でも重いし,コンデジのZR200では画質的に不満がある。ギリギリまで悩んだけれど,古いEOS Kiss X2を引っ張り出してきて,これに40mmF2.8を付けて持って行った。これだけで6Dより200gは軽量化。APS-Cだと画角が64mm相当とちょっと狭いので,サブにコンデジも持って行った。

で,Kiss X2で300枚,ZR200で100枚ほど撮ってきて,EOS 6Dを含めた得意不得意,メリット・デメリットが自分の中でかなり整理されたと思う。

ディズニーシー
EOS Kiss X2 / EF40mm F2.8STM

画質優先ならやはり6Dで,常用ISO12800で暗い場面では強力。Kiss X2は明るい場面なら充分使えるけれど,常用ISO800ではちょっと暗い場面になると厳しい。また画角64mm相当ではポートレートには良いけれど,引きたい時にちょっと困る。コンデジについては,以前も書いたけれど,「とりあえず何か写る,持ち歩く」という意味ではベストなんだけど,やっぱり画質的には一眼には遠く及ばない。

テルメ・ヴェネツィア
CASIO EX-ZR200

それを受けて,次回までには画質重視のコンデジを手当てできれば,と思っている。具体的な機種はまったく調べていない状態で希望スペックを書くと,
・画角は28mm〜80mmの3倍ズーム程度,または35mm単焦点(35mm換算)
・常用ISO12800以上
・センササイズはAPS-Cか,せめて1インチ型以上(ZR200は1/2.3型と今時のスマホ程度)
こんな感じだろうか。実機を触ったわけではないけれど,スペックだけから検索すると,SONYのRX100M2あたりが良さそうかな?



その他の写真(Flickr)
ディズニーシー

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2015年11月28日

週末見た景色 ディズニーリゾートとホテルミラコスタ

恒例のミラコスタは12周年(通算14泊目)になる。今年は普通にバケーションパッケージ。昨年はお休みで入れなかったテルメ・ヴェネツィア(プール)で過ごす時間を楽しみにしていった。

ミラコスタはヴェネツィアンサイド1Fのリニューアル後の部屋に泊まることができた。外壁工事などはまだ続いており,もうしばらくかかるとのこと。

混雑具合はだいたい昨年と同じくらいかな。シーのアトラクションは毎度のことながらシンドバッド(5分待ち)だけ。朝から昼過ぎまでずっとテルメ・ヴェネツィアでまったりと過ごしてしまった。ランドの方はバケーションパッケージのファストパス2枚を使って,こちらもいつものバズとホーンテッドマンション。スタンバイは60分前後のようだった。

カメラも昨年と同じEOS6DとEF40mmSTM1本。重さを考えると50mmF2.8くらいの単焦点で良いので,ISO感度12800程度まで上げられる重量半分くらいのコンデジがあったらそれが良いんだけど,なかなか丁度良い機材がない。

ホテルは来年から予約時にお金を払うシステムになるようだ。いろいろな部屋がもっと予約しやすくなったら良いと思う。

テルメヴェネツィア

Canon EOS 6D / EF40mm F2.8 STM

その他の写真(Flickr)
ミラコスタ2015





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2014年11月22日

週末見た景色 ディズニーリゾートとホテルミラコスタ

恒例のミラコスタも11周年(通算13泊目)になる。昨年は思い切ってスイートに泊まったので,今年は普通にバケーションパッケージで。新しい試みとしては,2日目にランドのダイヤモンドホースシューのディナーを入れたこと。

ディズニーシーとミラコスタも開業から13年経ち,そろそろ大規模改修の時期なのだろうか。自分たちが行くのがハロウィンとクリスマスの切り替わり時期ということもあり,ミラコスタの外壁工事やパーク内も工事中のところが目立った。2015年の5月からは客室リニューアルも予定されている。来年はリニューアル後の部屋に泊まれるだろうか。

昨年はTDR30周年ということで混んでいたが,今年はさらに人が多かったように思う。景気が回復してきたということなのか。シーのアトラクションはシンドバッド(10分待ち)しか乗らなかったが,ランドの方はバズが80分待ち,ホーンテッドマンションが60分待ちなど。自分たちはバケーションパッケージのファストパスを使った。歳とともに体力が落ちていて,長時間待つのは辛いので。

カメラは昨年同様EOS6DとEF40mmSTM。これもかなり重い(約900g)のでコンデジだけにするか迷ったけれど,他の荷物を減らしてなんとか。パークではスマホで撮影する人が増えたが,良いデジカメを使っている人も増えた。フルサイズ一眼に重量級のレンズでショーを撮っている女性とか,すごい体力だなと思う。

filter.jpg

お遊びとして,出発前日に思いついて型抜きレンズフィルターを自作して持って行った。円形絞りや多角形絞りでボケの形が変わることからわかるように,ボケの形は絞りの形に依存する。そこで絞りを開放して,レンズの前に好きな形の絞りを置いてやることで,ボケの形を変えて遊ぶことができる。材料は厚紙(ハガキ)で,デザインナイフで形をくりぬいた。工作時間は3分ほど。

ヴェネチアサイド4350室
ミラコスタ廊下のツリー



あとはiOS8のタイムラプス機能もなかなか面白い。


工事中のミラコスタとパーク
工事中のパーク工事中のパークディズニーシーオチェーアノディズニーランド

Canon EOS 6D / EF40mm F2.8 STM

その他の写真(Flickr)

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2014年01月12日

EOS6Dその後(フォーカシングスクリーンをスプリットマイクロに交換)

EOS6Dを購入して半年経った。そんなに使いまくっているということもなく,まだ3000枚くらいだと思う。

普段使うのは40mm2.8か,50mm1.4。昔買った24-85mmのズームも持っているけれど,猫ばかり撮っているのでほとんど使う機会がない。

ファインダーでMFがしづらいという話を書いたけれど,社外品のスプリットマイクロスクリーンがずっと気になっていた。Amazonでは取り扱いがないので,楽天の通販で購入(スプリットマイクロフォーカシングスクリーン『EC-Bタイプ』キヤノン EOS 6D)。

交換方法は付属の取説にも書いてあるし,簡単。ただし製品の精度が悪いのか取付けの遊びが大きいためか,センターがなかなか合わない。で,何度も付けたり外したりを繰り返すことになって,ファインダーの中がゴミだらけになってしまったのが少し悲しい。結局ぴったりは合わなかったので,途中で妥協した。

こちらがノーマルスクリーン(Eg-A II)。一応「明るく,ピントの山がつかみやすい新開発のスクリーン」ということになっているけれど,このスクリーンでライブビューを使わずにMFでピントを合わせるのは非常に難しかった。

ノーマルスクリーン

そして交換後のスプリットマイクロスクリーン。中央部のスプリットイメージ(ピントが合っていないと上下で像がずれる)と,周辺部のマイクロプリズムでピント合わせがしやすくなっている。

スプリットマイクロスクリーン

テストとしてM42マウントアダプタを使って,Super Takumar 1:1.8/55で猫を撮ってみた。いずれの写真もファインダーを覗いてのマニュアルフォーカス。ライブビューは使っていない。安いマウントアダプタなのでフォーカスエイドも効かない。

猫はモフモフしているのでスプリットイメージはそれほど当てにならず,主にマイクロプリズムで合わせるような感じ。環境が明るい方が合わせやすい。いずれも瞳にジャスピンは来ていないけれど,動く被写体に現実的な時間内にここまで合わせられれば良い線ではないだろうか。

Delta

Pete

EOS 6D / SuperTakumar 1:1.8/55 (EOS-M42 Mount adapter)
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