2019年08月06日

ミステリ読了 富豪刑事

「富豪刑事」(筒井康隆)を読了。Kindle版。

筒井氏はSFの人だけど、本作は刑事ものなのでミステリの範疇かな。

けっこう古い作品だけど、楽しめた。主人公を女性に変えたドラマ版をだいぶ前に見たことがあったけれど、原作も結構好きな雰囲気。ただ終わりはちょっと唐突感があったかな。

SFと同様、富豪ものというのも、フィクションでしか読めないジャンルかも。現実にも富豪はいるけれど、フィクションの富豪ってやっぱり独特の面白さがあると思う。

posted by ソウヘイ at 22:03| Comment(0) | 読書

2019年07月28日

ミステリ再読 夢・出逢い・魔性

「夢・出逢い・魔性」(森博嗣)を再読了。Kindle版。

やっぱりVシリーズはレギュラメンバが魅力的。事件は何も起きなくて良いので,彼らが延々保呂草さんのアパートで麻雀をしたり,お酒を飲んだり,散歩したり,ドライブしたりする短編が読みたい。

posted by ソウヘイ at 07:55| Comment(0) | 読書

2019年07月20日

SF本再読 巨神計画

「巨神計画(上・下)」(S.ヌーヴェル)を再読了。Kindle版。

2017年に初読して,ようやく3部作が出揃ったので,続編の巨神覚醒を読み始めたら,登場人物とかいろいろ忘れていて話のつながりが全然わからない。なのでざっと斜め読みで再読。

斜め読みのつもりだったのが,下巻に入ると面白くてしっかり読んでしまった。基本的に会話(インタビュー)と日記みたいな主観の文章の繰り返しで,いわゆる神の視点的な説明がないので,斜め読みだとストーリーが追いにくい,という感じもあった。


posted by ソウヘイ at 19:05| Comment(0) | 読書

2019年07月06日

ミステリ再読 予告殺人

「予告殺人」(A.クリスティ)を読了。Kindle版。。

Kindleのクリスティ半額セールで購入。マープルもの。

この記事を書くまで初読だと思っていたら,実は2009年に図書館で借りて読了済みだった。ミステリの犯人やトリックどころか,読んだこと自体を忘れていた。まあ新鮮な気持ちで楽しめたので良いか。

意表を突く導入部と,散りばめられたヒントと,ラストへの勢いが良いと思ったけれど,登場人物が多くて,特に近所の住人やら居候とかは誰が誰だかすぐわからなくなってしまう,と思ったのは自分だけだろうか。

posted by ソウヘイ at 08:08| Comment(0) | 読書

2019年06月24日

SF本再読 白熱光

「白熱光」(G.イーガン)を再読了。Kindle版。3回目かな。

ビット・プレイヤーで融合世界モノが出てきたので、良い機会だと思って再読。

ちゃんとリーラとジャシムのことが言及されていて、感激。初読時はなんとも思わなかったけれど、「鰐乗り」を読んでからだと、融合世界の厚みが増したように感じて楽しい。

出会いと別れ、という点でも良かった。

posted by ソウヘイ at 22:07| Comment(0) | 読書