2020年01月18日

ミステリ再読 四季 秋

「四季 秋」(森博嗣)を再読了。Kindle合本版。

この「秋」は森作品としては異例の親切さというか大サービスというか、最近の作品を読んだ後で読み返すと「え、こんな丁寧に説明してくれるの?」と驚いてしまった。

また、西暦でズバリいつの出来事か特定されているということも、すっかり忘れていたけれど改めて驚いた。

「愛している、だけじゃ済まされないでしょう?そんな、愛するだけなら、誰だってできますよ。犬や猫でもしていることよ」


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2020年01月13日

ミステリ再読 四季 夏

「四季 夏」(森博嗣)を再読了。Kindle合冊版。

春はちょっと重苦しい感じだったけれど、夏はラストを除けばシリーズ(特にV)読者へのサービスシーンも多い。

森さんのブログ(店主の雑駁Construction in Warterloo)が昨年末でとうとう更新終了。また新しい地に移って庭園鉄道を敷設したりラジコン飛行機を楽しまれるのかな。ブログには書かない(書く必要がない)別な新しいプロジェクトもあると書かれていたので,ひっそりとご自分だけで楽しまれる予定かも。子供の科学誌の連載がまだ継続中なので,「子供の科学」読者のためのガイドはまだ更新される可能性がある。

posted by ソウヘイ at 07:16| Comment(0) | 読書

2020年01月05日

SF本読了 息吹

「息吹」(T.チャン)を読了。Kindle版。

待望の、なんと17年ぶりとなるテッド・チャンの作品集。名著「あなたの人生の物語」と本書を買えば,全作品が読めてしまう。いくらなんでも寡作すぎませんかね。確かにこのクォリティで作品を量産されたら大変なことになるだろうけれど。

「商人と錬金術師の門」と「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」はそれぞれ時間SFアンソロジー(2010年)とSFマガジン(2011年)で既読。

もちろん収録作品すべて素晴らしいんだけど,やっぱり「商人と〜」は読んだ当時も今回も強烈なインパクトがあって,本書ではこれが一番好みかな。あとは「オムファロス」が良かった。

【収録作品】
商人と錬金術師の門
息吹
予期される未来
ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル
デイシー式全自動ナニー
偽りのない事実、偽りのない気持ち
大いなる沈黙
オムファロス
不安は自由のめまい

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2019年12月30日

Kindle Paperwhiteその後(4Gモデル1年経過)

6年使ったKindle Paperwhiteを昨年4Gモデルに更新して1年経った。

8月にiPadを買って、KindlePWは持ち歩かなくなってしまったので、これで読書する頻度は減った。お風呂で読めるのは便利だと思ったけれど、最近入浴中は(紙の)「子供の科学」誌を読んでいるので、KindlePWは寝る前にベッドで読むくらい。寝る直前はiPadの液晶よりもKindlePWの電子インクの方が疲れないかも。

そんなわけで4Gの恩恵はほとんど受けていない。32GBモデルなので漫画でもなんでも空き容量を気にせずダウンロードできるのは便利。

ハードとしてのKindleはあまり活用できていないけれど、電子書籍サービスとしてのKindleには、もうすっかりどっぷり依存してしまっている。何よりiPhone、iPad、Mac、KindlePWどれかのハードが手もとにあれば、どこでも所有している本を読めるし、読み進めた場所の同期もしてくれる。

文庫本ですでに持っている本も、再読するときに納戸の中を捜索したり持ち歩いたりする手間が面倒なので、もう何冊もKindle版で買い直した。その方が著者に印税が再び入るので応援にもなるだろう。

Amazon1社のサービスに依存してしまって、何かの拍子に「購入した電子書籍を読む権利が消滅する」とかのリスクは当然あると考えておくべきだけど、だとしても便利すぎてもう紙だけの読書には戻れないというのが素直な気持ち。

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タグ:Kindle
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2019年12月26日

ミステリ再読 四季 春

「四季 春」(森博嗣)を再読了。Kindle版。

試しに春夏秋冬の4冊がセットになった合本版を買ってみた。個別に買うよりもお得みたい。

どんな形態で収録されているのかと気になったけれど,春の奥付の後に,表紙抜きで「四季 夏」とだけ書かれたページが挟まって,夏の目次,という風に続く。

元々長編としては短めなので、4冊合本でちょうど良いくらいかも。

内容はいろいろ忘れていたけれど、全体的にヘヴィで、Vシリーズのおしゃべりシーンのような気を抜けるところがないのがちょっと辛い。

posted by ソウヘイ at 21:34| Comment(0) | 読書