2017年12月01日

アマチュア無線(CQ WW DX CWコンテスト2017)

CQ WW DXコンテストのCW部門(規約)への参加は6回目。

初日はロードスターの半年点検などで出かけていたので,2日目の朝から少しだけ21MHzで。

いつものFT-100Dとモービルホイップ。SWRは調整済みだし,最初は調子が良いんだけど,しばらくしたら送信時にSWRとパワーのメーターの動きがおかしくなって不安定に。以前にも同じ症状で,アンテナをいじったり同軸を変えたりといろいろやったけれど,いつの間にか治ったりして,結局原因不明。

FT-100DもOMさんから譲っていただいた古いリグなのでパワーを出すと調子が悪いのかも。コンパクトなオールバンド・オールモードの50Wか100Wのリグを新調したい気持ちもあるんだけど,このコンディションで固定からだとほとんど出られないので,ついつい古い機械に鞭打って使ってしまう。

予想通りの低調なコンディションで,7時半から8時半くらいの間に北米(Zone03)の3局と,グアム(Zone27)の2局と交信。いずれもおなじみの局。JAから聞こえる局は限られていてけっこうパイルになってしまうので苦労した。南米(Zone11)もカスカスで聞こえていたけれど,案の定届かず。

太陽活動の低調なこの何年かは,DXCCの新エンティティの期待できない我慢の時期が続きそう。このコンテストもコンディションの確認や,LoTWの使い方を忘れないために参加している感じ。

【過去のCQ WW CWコンテストの様子】
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2017年11月25日

アマチュア無線(東京UHFコンテスト2017)

東京UHFコンテスト(規約)へは2回目の参加。昨年はサンバーカフェで快適な移動運用を楽しんだ。

今回はローカルのOMさんに教えていただいた穴場の移動運用場所に初挑戦。




ロケーションは素晴らしいものの,駐車場から階段で20mほど歩く必要がある。ロードスターは車内で運用するのは(狭くて)厳しいため,どっちみちFT-817を持ち出して車外で運用するので,このように東屋に机と椅子がある場所の方がやりやすい。

当日は朝から雨で、おかげで観光客がいなくて気を使うことはなかったけれど、東屋の中まで雨が吹き込んできた。無線機とメモリーキーヤーにはビニール袋をかぶせ、パソコンはタオルで拭きながらの運用。こういう場面ではハイエンドな高性能ノートPCよりも、2万円のローエンド2in1の方がガンガン使えて良いかも。




430MHz CWは都内局、1エリアの都外局ともに良く聞こえて、バンド内を呼んだ後にCQを出したら立て続けに呼ばれた。2時間ほどやって冷えてきたので撤収。結果は都内10,都外11局。天気が良かったら最高だったけど、狭い展望台なのでお客さんが来ると気を使ってしまうかも。




途中の道路は舗装されているものの狭いし傾斜が急で枝が落ちていたりもして、なかなかワイルドだった。

【過去の東京UHFコンテストの様子】
2016年


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2017年11月23日

ロードスターNCその後(アマチュア無線機の取付け)

ロードスターにはトランクに基台を付けてモービルホイップを立て、同軸を車内に引き込むところまではやったけれど、無線機はFT−817を仮設状態で使っていた。

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ロードスターの無線環境については、この半年いろいろ試してみて、817がこの位置にあっても、車内でCWなどの移動運用をするのは(車内が狭いので)現実的でないことが確認できた。それならば車内設置の無線機はFM交信専用のモービル機にして、817は簡単に持ち出せるようにしておいた方が使い勝手が良い、というのが結論。

モービルの無線機としては、サンバーの時に使っていたTM-733GS(ローカルのOMさんに譲っていただいたもの)があったので、パネルセパレートケーブルを通販で探して購入。

問題は電源で、容量的にシガーソケットやヒューズからは取れないので、バッテリーから直接取る、いわゆるバッ直をする必要がある。

今までの車ではバッ直は試したことがない(サンバーの時はシガーソケットの配線につないでローパワーで使っていた)し、バッテリーを誤ってショートさせてしまうと怖いし、何よりロードスターのエンジンルームから車内にケーブルを引き込むのが大変そうだ。

ネットで検索すると、助手席の前あたりのシールを「破って」ケーブルを通すとある。現物を眺めてもよくわからなかったけれど、触ってみるとその部分だけ確かに柔らかい。これならなんとか通せるかもしれない。

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バッテリーと無線機を単純につないでしまうと常時電源になって、エンジンを止めても無線機の電源が切れず、バッテリーが上がってしまう。そこで必要になるのがリレー。ACCに連動させたa接点のリレーを使うことで、ACCがONの間だけ無線機に通電させることができる。



そこまで調べた上で、必要な部品を調達し、作業を開始。

セパレートケーブルを取り付けて、パネルの位置を仮決めし、リレーのACC電源を取るために、ヒューズボックスから配線。

エンジンルームからのケーブル通しは,まず柔らかい部分のシールをドライバーでツンツンして「破って」から,配線ガイドという道具を使って車内側をグニグニと探って,なんとか通せた。どの辺に出てくるのかわからず,角度などを変えながらグニグニやって,20分くらいかかったかな。可能なら二人掛かりで車内側を見てもらいながらやった方が良いかも。車内側の位置としては、発煙筒の前くらいに出てくる。



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プラスの配線はバッテリーのプラスへ。ターミナルにはちょうど空いている端子台があったので,そこに取り付けた。純正でこうなっているのかどうかは(中古車なので)わからない。マイナスはボディアースに落とした。バッテリーのマイナス端子につないでも良いんだけど,端子台がなかったので。

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無線機本体を助手席のシート下に置いたので、そのままだと音が聞き取りづらい。サンバーで使っていた外部スピーカを持ってどうしたものかと車を見ていたら、ちょうどシート後ろのU字バーの間にすっぽりハマることを発見。両面テープで固定した。頭に近い位置なのでオープンでも聴きやすいはず。

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作業開始から仮配線で動作確認するところまでで約2時間、配線隠しに1時間と、半日がかりの作業だったけれど、車いじりは他人に気を使うこともないし、黙々と作業をしていると楽しい。

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2017年10月24日

アマチュア無線(東京CWコンテスト2017)

台風21号が接近する中,先日6m and Downコンテストで移動運用に連れて行ってくださったOMさんに,東京CWは7エリアから移動運用しようとお誘いいただいた。

前日から雨が降り続いていて強風も予想されたけれど,朝6時出発で決行。

運用場所の展望駐車場はさすがに他に誰もいない。雲の中という感じで景色はまったく見えないが,見晴らしは良い場所らしい。

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雨の中144と430の八木アンテナを上げて,風で揺れないようにステーも張った。7時半頃からQRV。私は144MHz(10エレ八木)でいつものFT-817でQRP,OMさんは430MHzで50W。

都内は202日の出町が2局。カスカスだけどなんとか交信できた。こちらも弱くてご迷惑をおかけしたと思う。あとは呼んだりCQを出したりして,10時頃までに11局。

風雨が強くなって,ステーを張ったアンテナもかなり振られるようになったので,早めに撤収。車の中にいる分には快適だったけれど,撤収時はズブ濡れに。

台風でどうなることかと思ったけれど,初めての1エリア外からの移動運用で,福島からQRPで東京と交信できて良かった。

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2017年10月09日

アマチュア無線(全市全郡コンテスト2017)

全市全郡コンテスト(規約)への参加は5回目。昨年は資格試験と重なってしまったため,2年ぶりの参加となった。

と言っても今回は個人参加ではなく,ローカルの無線クラブのコールサインで,マルチオペレータ運用のお手伝いをした。

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アマチュア無線の地域クラブというのは各地にあるけれど,いずれも高齢化が進んでいるし,そもそも一般の基準からして今どき「アマチュア無線」なんていうマニアックなホビーを楽しんでいる人種はそれだけで変わり者なので,クラブに集まる人々もいろんな意味で変わり者揃い。そんなわけでクラブの運営や人間関係は正直難しい部分もあり,高齢化で人数が減っているという問題を抱えつつも,若者にはオススメしづらいという矛盾がある。

コンテストに関しても,学校のクラブ局などは「コンテストに勝つ」という目的で団結しやすいけれど,地域のクラブ局だと点を稼ぎたい人,集まっておしゃべりを楽しみたい人,ただお酒が飲めればいい人など,各人目的も違うし,全市全郡のように24時間のコンテストともなれば運用場所の選定から準備までかなりの労力となる。

それでもベテランOMさんの運用スキルを間近で見て勉強できるし,普段自分が使っているのとは異なる無線機やアンテナで運用するのも良い経験になる。

今回はクラブのOMさんのシャックとアンテナをお借りして,クラブ登録の無線機を持ち込んで移動局(50W)として参加。

私は1日目の夜は3.5MHz CWを少しやって,2日目は朝から7MHz CWと,空き時間に144/430MHzのCWをちょこちょこ。一番稼げたのは7MHzかな。かんなさんは7MHzのSSBで呼びまわりを少し。

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いつも私とは桁違いのスコアをマークするベテランOMさんは,自分とは何が違うのかと見ていたけれど,電波のコンディションが悪いと交信できないのは一緒なんだけど,決定的に違うのは連続して交信し続ける持久力。私は30分も運用すると集中力が切れてしまうのに対して,OMさんは何時間でも同じペースで交信し続ける。CWの聞き取りにほとんど頭を使う必要がないくらい慣れているということなのかな。

高齢化の進むクラブに関してはいろいろと思うところもあるけれど,クラブに入ったことでCWをはじめとしたアマチュア無線の楽しさを知ることができたし,貴重な体験もいろいろとできたので,今後も微力ながらお手伝いしたいと思っている。本当は若いメンバーを増やせたら良いんだけど,最初に書いたように誘いづらいんだよなぁ,クセのあるメンバーが多くて...

【過去の全市全郡コンテストの様子】
2016年(不参加),2015年2014年2013年2012年
posted by ソウヘイ at 19:28| Comment(0) | アマチュア無線