2016年07月04日

アマチュア無線(6m and Downコンテスト2016)

毎年移動運用している6m and Downコンテスト(規約)は5回目の参加。

運用場所はいつものところ(奥日立きららの里の駐車場(標高422m))。ただし今回はサンバーで快適な移動運用をするために,少しずつ準備をしてきたのでそれを試してみる機会でもあった。

まずはエンジンを停めて運用できるように,ポータブルバッテリーを車内に設置。SG-3500LEDという,鉛シールドバッテリー(20Ah)を使ったタイプで,FT-817の送信時定格2Aで使った場合,DOD70%だとしても7時間は使える計算。

こういうバッテリーは定期的な充電が必要なのだが,何しろ鉛電池なので重い(8.3kg)。できれば車内で走行中に充電したいところだけど,付属のDC充電ケーブルだと,あくまでも補充電であり,満充電とするためには付属ACアダプターで家庭用100V電源から充電せよと書いてある。

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そこで,面倒な工作をしなくても済む簡単な走行充電方法を考えてみた。つまり,「車内で家電品が使える」等と書いてある車載100Vインバータを車のシガーソケットにつなぎ,そこにSG-3500LEDの付属ACアダプターをつないで,「家庭用電源で充電しているように思い込ませる」わけだ。ロスが大きくて電力効率のことを考えると泣きたくなるが,重いバッテリーをいちいち部屋に持ち帰って充電することを考えればマシだと思う。あくまでも保証外の使い方なのでマネする方はご注意願いたい。最低限,車内の固定をしっかりするのと,直射日光対策は必要かと思う。

その他車内のレイアウトなどはイラストを参照いただくとして,コンテストの様子。







今年は参加部門を電信の430MHzシングルバンドに絞ってみた。昨年のように2m用のアンテナを用意できなかったこともあるし,人の少ない430MHzはQRPでCQを出す練習にちょうど良い。

日曜日の9:30頃から始めて,バンド内を下から上まで呼んで,上の方でCQを10分くらい出して休憩,というサイクルを繰り返す感じ。休憩などして1時間ほど空けるとまた違う局が出てきたりして,14:30までに43局と交信できた。こちらのCQに応答頂いたのが8局。うっかりフィルタを300Hzのままにしていて,バンド外から呼ばれて取れなかったこともあったかもしれない。7MHzだと300Hzのナローフィルタは必須だけど,430MHzなら500Hzとかでも良いかも(FT-817はフィルタ一つしか付かないけど)。

ログはMac(のVirtualBox上で走るWin10)を持ち込んでCTESTWINで付けていた。20局を超える交信数になってくると,紙ログではDUPEのチェックが面倒なので。最初はMacの電源もポータブルバッテリーから取っていたけれど,そうするとSG-3500のファンが回ってけっこう煩いので,途中からはMacの内蔵電池に切り替えた。この6年落ちのMacBookPro15インチは未だに2時間以上バッテリーが持つので偉いと思う。

FT-817の電源をポータブルバッテリーの12V出力から取る分にはファンが回ることもなかった。電圧は受信時に11.5V,5W送信時に10.5Vに低下したけれど,約5時間の運用でフルパワーで送信できなくなるようなことはなかった。

終わってからバッテリーチェックボタンを押しても「使用可能」の緑ランプだったので,まだまだいける感じ。




ということで,車のエンジンを停めて運用できることが確認できたのは良かったけれど,当日は蒸し暑くて人間が厳しかった。何度エンジンをかけてエアコンを付けようと思ったことか。本当は木陰になっている場所でもあったら良いんだけど,電波が飛びそうで,かつ人間も快適,という場所はそうそう見つけられない。




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マルチ:福島,茨城,栃木,群馬,千葉,埼玉,東京,神奈川,山梨,長野,静岡

【過去の6m and Downコンテストの様子】
2015年2014年2013年2012年

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2016年06月20日

アマチュア無線(ALL ASIAN DX CWコンテスト2016)

ALL ASIAN DX CWコンテスト(規約)への参加は5回目。

交換するナンバーが年齢ということで、001方式と比べると簡単だし、どんな年齢の人が出ているかわかって面白いコンテストだと思う。ちなみに女性の場合は00を送る。

今回も土日とも用事があったので、フルに参加はできなかったし、そもそも21MHzのコンディションが悪すぎた。

設備はいつものFT-100Dと、ベランダの仮設モノバンドモービルホイップだけど、バンド内で1局〜2局くらいしか聞こえず、しかもカスカス。




それでも土曜日の午後までにアジアロシア、中国、韓国となんとかQSO。夕方までにニュージーランド、サモア、グアムはゲットできた。けどこれで終わり。いつもなら夕方からEUが入感するのだが、今回はまったく聞こえず。WPXのときは夜中に開けたと聞いていたので、頑張って0時半頃までワッチしてみたけれど、1局も聞こえず。

日曜日の早朝に北米を期待したけれど、Sメーターが振らないカスカスな信号が2〜3局で、とても交信できる強さではなかった。

日曜日の昼間はいばらきハムの集いに参加した。4年ぶりかな。



これまでのDXコンテストで最悪のCONDXだったんじゃないかなぁ。ローカルのOMさんに聞いたらやはり21MHzはダメだったとおっしゃっていたので、自分だけではなかったようだ。14MHzはそこそこ開けたそうなので、短縮率は気になるけれど、14MHzのモービルホイップも用意した方が良いのか…。

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【過去のAll Asian DX CWコンテストの様子】
2015年2014年2013年2012年
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2016年05月30日

アマチュア無線(CQ WPX CWコンテスト2016)

CQ WPX CWコンテスト(規約)への参加は4回目。初参加の2013年には賞状をいただいている。どんなコンテスト・部門でも1位をいただいたのは今のところこのときだけ。

今回も土日とも用事があり,土曜日の夕方からと,日曜日の早朝とお昼前だけ参加。

設備はFT-100Dとベランダに仮設した21MHzのモービルホイップ。パワーは90Wで,SWRはリグのメーターで2から3コマ。ATUは持っていない。

どうせ局数は稼げないので,目標としては20局またはDXCCのnewをひとつでもゲットするという感じ。

しかしEUとの交信を期待した土曜日の夕方はさっぱり開けず。カスカスのポーランドとチェコだけ。チェコは未cfmなので期待したいけどどうかな。あとでローカルのOMさんに聞いたら,EUは夜中に開けていたそうで,残念。夜は寝てしまうのでなかなかできない。土曜日は7局で終了。

日曜日の早朝もCondxがイマイチで,北米があまり聞こえず。数少ない聞こえる局を呼んでいく。だいたいの局はこちらにそれなりの強さで聞こえていればだいたい取ってもらえるんだけど,中国,インドネシアあたりは毎回厳しくて,聞こえていても取ってもらえないパターン。日曜日の昼までに13局追加して,なんとか20局は達成。newのエンティティはなかった。

ベランダ仮設のアンテナだと気軽に周波数は変えられない(いちいち調整が面倒)し,短縮率の関係からローバンドよりはハイバンドの方がマシだと思って21MHzにしているんだけど,Condxが悪いと少しやり方を考えないといけないのかもしれない。

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【過去のCQ WPX CWコンテスト】
2015年2014年2013年
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2016年05月20日

アマチュア無線(VX-3を購入)

かんなさんが危険物取扱者の乙種第4類の試験に合格したお祝いに,ハンディ無線機のVX-3を購入した。かんなさんは超難関の一陸技にも合格しているので,本当は100万円くらいの無線機を合格祝いで買ってもバチは当たらないと思うんだけど...。




アマチュア無線の免許を取ってから購入するハンディ機としては2台目になる。1台目のVX-7は何がなんだかわからない状態で、ネットの評判と出られるバンドの多さ(一応6mAMにも出られる)から選んだ。

かんなさんは自分が普段持ち歩くことを考えて、コンパクトさと、CWのトレーニング機能を重視してVX-3とした。

思い出してみれば、二人で3アマを取ったときは、こんな感じのハンディ機を2台買って、携帯が使えない時の連絡手段として活用する程度なのかと思っていた。それが今ではCWでDX交信までするようになってしまったのだから人生わからないものだ。

VX-3はかんなさん専用なので使い勝手は本人にレポートしてもらいたいと思っている。少し触らせてもらった感じでは、多機能な割にボタンが少なくて、マニュアルを見ないと操作ができない感じだった。VX-7の方がテンキーがあるし、まだわかりやすい印象。

技適機種なので、電子申請Liteでサクっと増設申請をした。

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タグ:VX-3
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2016年04月25日

アマチュア無線(ALL JAコンテスト2016)

ALL JAコンテスト(規約)への参加は5回目。

久しぶりに第2常置場所の200W固定局(かんなさんの実家)でDPを張って参加。といっても他に用事があって、2日目の13時から16時までの短時間。




7MHz CWはバンド内びっしりと聞こえていて、局数は稼げそう。でもあまりたくさんやるとログの入力やQSLカードの発行が疲れそうなので、ポツポツとしか聞こえない14MHzで。これは昨年と同じ。ログはパソコンを持っていくのが面倒なので、ノートに書いて後からCTESTWINに打ち込んでいる。

FT-1021Xは久しぶりに電源を入れたけれど、好調だった。パワーは25Wくらいに絞っている。本当はもっと頻繁に使ってあげられたら良いんだけど、アンテナの準備や片付けも手間なのでどうしても大きなコンテストのときだけになってしまう。

かんなさんと適当に交代しながら、25局と交信。聞こえる局は少なかったけれど、呼んだらだいたい一発でコピーしてもらえた。CQは出してみたものの、応答は無し。設備の良いローカル局も空振りしていたので仕方がない。後でRBNで見てみたら海外には飛んでいたみたい。




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【過去のALL JAコンテスト】
2015年2014年2013年2012年
posted by ソウヘイ at 21:29| Comment(0) | アマチュア無線