2017年06月21日

ロードスターNC1その後(納車後一週間,アマチュア無線アンテナ設置)

通勤用の中古車をサンバー(KV3)からロードスター(NC1)に乗り換えて一週間経った。

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ギリギリ梅雨入り前の納車だったので,会社の帰りに何度かオープンで走ることができた。気分を仕事からオフに切り替えるトリガとしては良い感じ。ただオープンにするのはちょっと照れ臭さがある。本当は会社の駐車場を出て少し離れたところでオープンにできれば良いんだけど,ちょうどいい場所がない。こういうときはRHTだったら良かったのかも。

納車後すぐ満タンにして,304.7km走って給油したら30.0L入った。燃費は10.2km/Lほど。ハイオクなのでもう少し走ってくれると助かるけれど,スポーツカーで通勤メインなのでこんなものかも。

さて、NCロードスターでアマチュア無線を楽しむにあたり、どうやって楽しむにしても必要になるのが、アンテナ基台の設置と同軸ケーブルの引き込み。

美観を損ねないために、アンテナをシート裏にステルスで設置したり、純正ラジオアンテナとトレードできる基台をワンオフで製作したりと、皆さん苦労されている。というかロードスターでアマチュア無線やっていてネットに情報を上げている人が少ない。

私は安直にトランクに基台を設置することにした。ただ、けっこう大変なのが同軸ケーブルの引き込み。NCロードスターのトランクと車室の間には幌の収納スペースがあって、同軸はこの下を通さなくてはいけない。

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トランクと助手席裏の内張りの剥がし方はネットで検索すると出てくるのでそれを参考に。クリップは精密ドライバ(マイナス)で中央のピンを浮かせると簡単に外せる。

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内張りを剥がした後は、トランク側のリアサスアッパーマウントの横から同軸を伸ばして、助手席側から受け取ってもらう。このとき、既設のケーブル類が邪魔でなかなか通らないので、手探りしたり懐中電灯で照らしながらゴニョゴニョやると通すことができる。ある程度硬さのあるケーブルの方が作業しやすいかも。

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電源はヒューズから分岐して、スカッフプレート(上に引っ張ると外れる)の下を通して、同じく助手席裏に持ってくる。

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これで一応無線機は動かせるようになった。今のところリグの設置場所がないけれど、パネル分離型のリグを使えば、本体を助手席下に固定して、パネルだけ手の届くところに固定すれば良い感じかも。FT-817はコンパクトだけどパネル分離はできないので、センタートンネルの助手席側に吊っておくことにした。当面はこれで様子を見ることにしたい。マイクの置き場所もサンバーなら金具をガンガンネジ止めできたけれど、なんとなくロードスターでは穴を開けるのがためらわれる。良い方法はないかな。

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2017年06月19日

NCロードスター(ドライブレコーダーの取付け)

納車当日にサンバーから取り外したドライブレコーダー(TT-CD05)をロードスターに取り付けた。安物だけど画質など特に不満がなかったので。

取付け方法はみんカラなどに豊富に情報があり、工具さえ用意すればそれほど難しいことはなかった。

T40のトルクスはさすがに持っていなかったので、ホームセンターで購入。1本売りはしていないので、セットで1400円ほど。

電源は付属のシガーソケットアダプターをそのまま使い、ヒューズからシガーソケット電源を取るグッズを買った。これが1200円くらい。いずれもネットで買えば半額くらいじゃないかな。

助手席上のトリムを浮かせて、Aピラーのトリムを外し、ウェザーストリップを外せば配線が隠せる。コードが余りまくるけれど、これはグローブボックスの横に押し込んだ。

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ロードスターは窓が狭いので、本体の取付け場所はかなり限定される。ルームミラーとサンバイザーに干渉しないギリギリの位置に吸盤で固定。それでも画面右に車検標章が映り込んでしまった。もっとコンパクトな機種を買えばスッキリすると思うけれど、現状でも視界の邪魔にはならないので当面はこれで良しとする。

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2017年06月17日

次期通勤用中古車選び(7.さようならサンバー、こんにちはNCロードスター)

1.序章
2.NDロードスターRFに試乗
3.中古のロードスター選びを開始
4.迷った末に方針決定
5.候補車の確認と決断
6.NCロードスター納車待ち
からの続き。

納車日が近づいて、サンバーの荷室をシャック仕様から素の状態に戻したり、積んでいた荷物を少しずつ整理したけれど、いや荷物があるわあるわ、ほとんど空荷のつもりだったけれど、床下収納や荷室に置いた箱の中から物を出していくだけでものすごい量。何度も書くけれど、サンバーの積載力はやっぱり素晴らしい。

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当日は快晴の納車日和。オープンにするにはちょっと日差しが強いかも。中古車なのに花束贈呈のセレモニーは恥ずかしかったかな。

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ディーラーから帰る途中,何度かオープンとクローズを切り替えながら走ってみた。幌の開け閉めは車内からだけでは厳しく,降りて車外から作業が必要。(開けたときのロックと、閉めるときの最初の持ち上げ)

驚いたのは静粛性の高さで,幌を開けていても閉じていても、エンジンもロードノイズも非常に静か。サンバーが騒々しかったというのもあるけれど、それにしてももっとうるさいと思っていたので意外。3000rpmくらい回すと力強い音が聞こえるけれど、2000rpm以下だとスポーツカーという感じはしない。

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乗り心地が心配だったけれど、足まわりの硬さはぜんぜん気にならないレベル。サンバーとはもちろん比較にもならないけれど、ポロと乗り比べても、ロールが少なく非常に安定している。

シフトの感触も心配していた点だけど、特にどのギアも入りづらいという感じはしない。フィーリングはサンバーよりは遥かに気持ち良いけれど、NDの方が節度感があって良かったような気もする。

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試乗したNDのRFと比べると、ちょっともっさり、というか重い感じはするかな。先入観もあるかもしれないけれど、ハンドルが重いし、アクセルのレスポンスもちょっと慣れが必要な遅れがある気がする。

発進時はサンバーと同じつもりで半クラッチにしてアクセルを踏んでも、回転が上がるのがワンテンポ遅れてカリカリ言ってしまう。慌ててアクセルを踏み込むと急に回転が上がってガクガクっと急発進、みたいな感じ。慎重に半クラッチを維持すれば大丈夫だけど、慣れるまでしばらくかかりそう。ただ、トルクがあるのでエンストはよっぽどでないとしないと思う。

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ギヤ比は1速がサンバーの2速くらいの感覚。サンバーの1速はとにかく動き出すことしかできなかったので、これくらいが普通かも。5速40km/h、6速で50km/hの巡行は可能。かなりクロスレシオなのかな。高速道路はまだ走っていないのでわからず。

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オープンにしたときの風の巻き込みはぜんぜん気にならない。頭頂部に少し風を感じるくらい。サンバーやポロで窓を全開にして走るよりも、ロードスターのオープンの方がぜんぜん快適。NDのRFはリアのピラーが残って囲まれ感があったのに対し、NCはさぞ開放的かなーと想像していたけれど、意外とそうでもなくて、ドアやトランクのラインが高くて、包まれた感じがある。

納車初日の感想はこんなところかな。正直、おっかなびっくり走らせている感じで、(サンバーを買ったときのような)楽しさや、いわゆる「人馬一体」感はまだ感じられない。


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2017年06月13日

次期通勤用中古車選び(6.中古NCロードスター納車待ち)

1.序章
2.NDロードスターRFに試乗
3.中古のロードスター選びを開始
4.迷った末に方針決定
5.候補車の確認と決断
からの続き。

買ったNCロードスターは最初から豪華装備(サンバー比)なので、追加で取り付けるのはドライブレコーダーと無線機くらい。

恒例のスペックを書いておく。
【主なスペック 2006 MAZDA Roadster RS】

車両型式:CBA-NCEC
トランスミッション:6MT
駆動方式:FR
全長x全幅x全高 3995x1720x1245
ホイールベース 2330
最低地上高 135
車両重量 1100kg
乗車定員 2

エンジン
種類 直列4気筒DOHC
形式 LF-VE
圧縮比 10.8
総排気量 1998cc
使用燃料 ハイオク
燃料タンク容量 50L

性能
最高出力 170ps(125kW)/6700rpm
最大トルク 19.3kgm/5000rpm
パワーウェイトレシオ 6.47kg/ps
燃料消費率10・15モード 13.0km/L

動力伝達・走行装置
タイヤ 205/45R17
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 ディスク
サスペンション前 ダブルウィッシュボーン
サスペンション後 マルチリンク

ポロと比べると、全長が8cm、全幅が6cmほど大きい。あまり変わらないような気もするけど、2シーターなのに大きいという感じもする。

パワーウェイトレシオは雲泥の差で、サンバーが20.50kg/ps、ポロが14.25kg/ps、NCロードスターは6.47kg/psとなる。これはやっぱりちょっと速すぎじゃないかなぁ、と不安になるレベル。

アマチュア無線の妄想としては、リグをモービル用、HF用と分けて積んでおくようなスペースはないので、オールバンド・オールモードのコンパクト機で、操作パネルがセパレートできるものを付けたいかな。となると現行機種だとFT-857しかない。とりあえずはFT-817を転がしておくかなぁ。

アンテナはトランクに基台を付けるとして、車内にうまく引き込めるだろうか…。

サンバーを手放す前に、その運搬能力を最大限活用して古くなった家具を清掃センターに運んだ。後席を畳めば長辺180cmまでの家具が積める。こういう使い方をするとまさに本領発揮、という感じ。やっぱりサンバーは偉大なクルマだ。

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契約から2週間ちょっとで車検証が取れて、保険の手続き。さぞお高いだろうなと覚悟していたけれど、車両保険以外はサンバーよりも安かった。





7.さようならサンバー、こんにちはNCロードスターに続く】
posted by ソウヘイ at 20:50| Comment(0) |

2017年06月10日

次期通勤用中古車選び(5.候補車の確認と決断)

1.序章
2.NDロードスターRFに試乗
3.中古のロードスター選びを開始
4.迷った末に方針決定
からの続き。

いろいろと悩んだ末に,最初のマツダディーラーの営業さんが送ってくれたNC初期型(NC1幌)を候補として,現車確認へ。

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【マツダ ロードスター RS 6MT】
2006年(H18)式
車検なし
4.8万km
車両:119.8万円
総額:132.3万円

RSはスポーツグレードで、元々装備が豪華。さらにこの個体は購入時のオーナーがオプションを奢っていて,ラグジュアリーなVSの装備を合体させたような仕様になっている。RSではオプションの革シートやクロスの幌,フォグランプが付いており,ブレーキのキャリパーが赤く塗られている(これはカッコ良いのか??)。BOSEオーディオやETC,バーグラアラーム(セキュリティ)も完備。

車高がなんだかノーマルより低い気がしたので聞いてみたところ、サービス出身の営業さんが足元を覗き込んで,ダンパーはRS純正のビルシュタインだけど、スプリングがローダウンのもの(アイバッハ?)に替えられているとのこと。シャコタンは好きではないけれど、まあ言われないとわからない程度の下げ方なので、気にしないことにする。あとで自分でも覗いてみたけれど,スプリングの銘柄まではわからず。

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外装は年式の割にはキレイ。ドアに小さなヘコみがあるくらい。たぶん駐車場で隣の車にドアパンチされたもの。

気になっていた幌の経年は、定番の接着剤のシミはあるものの、窓に当たる部分の劣化は心配なさそう。大雨が降った翌日だったけれど、車内への雨漏りもなし。ただ、稼働はかなり渋くというか重くなっていて、給脂でどの程度改善するか。

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内装はフロアマットが社外品でちょっとセンスが合わないかなぁ。電装品の動作は問題なさそう。ETCはグローブボックス内にセットアップ済み。

試乗はできないので、エンジンをかけて少し空ぶかしする程度。空ぶかしのレスポンスは電スロなのでやや遅れがある。具体的にはアイドリングからちょん、と踏んだとき、回転数の立ち上がりがワンテンポ遅れる感じ。NDと同じくらいか。空ぶかしのレスポンスは完全機械式のサンバーが最高。いまどきはみんな電スロだから慣れるしかないとは思うけど。

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サンバーの下取り査定をしてもらっている間に、再度NDRFの試乗。NCとの違いを意識しながら、と言ってもなかなか難しい。座った感じNDの方がタイトで、これはレカロシートだったせいもあるかな。低いギアでちょっと引っ張るとあっという間に法定速度なので、アクセルベタ踏みなんてシチュエーションはほとんどなさそう。言うまでもなく全開加速したサンバーよりも全然速い。

NDに試乗しながら、NCに乗った感触を想像するというのは実際無理で、営業さんもそれは難しいでしょうねと笑っていた。それだけNCとNDでは別物ということみたい。

サンバーの具体的な査定価格を書くのは差し控えるけれど、買取店で出してもらったのと同額にしてもらえた。もしかしたら二足三文どころか廃車費用を取られるかも、と思っていたので嬉しい誤算。19年落ちで値段が付くのはすごいです、と言ってもらえた。サンバーは荷物がたくさん積めるだけでなく、クルマの楽しさを教えてくれるし、メカニズムの勉強には最適の教材なので、ぜひまだまだ現役で頑張ってほしい。

ということで試乗はできなかったけれど、このNC1を購入することに決定。決め手としては有料で12年の新車延長保証が継承できるとわかったこと。他の中古車店だと保証は無しか、せいぜい1ヶ月1000kmだったりするけれど、ディーラーなら残り1年間距離無制限で保証してもらえるということで、多少なりとも安心感がある。

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6.NCロードスター納車待ちに続く】
posted by ソウヘイ at 19:28| Comment(0) |