2017年06月22日

Kindle本読了 全開で飛ばせ

「全開(フル・スロットル)で飛ばせ」(大藪 春彦)読了。Kindle版。

魂の駆動体で検索をしていたら、この人の本が引っかかった。車と運転の描写が凝っているということで、SFでもミステリでもないけれど、読んでみた。

まあ、こんなもんか。という感想。車と銃器などの描写に凝りたいのはわかるんだけど、スーパーマン的な主人公でまずそんなのアリかよと思って、カーチェイスと銃撃戦、濡れ場などおいしいところだけ書いてあとは話が途中でも終わっちゃうところとか、まあある意味新鮮ではあったかな。007てこんな感じだっけ。これが書けた時代ということでもあったのかも。誤字が多いのが気になったけれど、電子化の際に直さないのか。

登場する車は1960〜1970年代のスポーツカーやスーパーカーたち。さすがに全然知らないんだけど、スペックだけ比較すると最近乗り始めたNCロードスターがいかに高性能な車かわかる。

…直列4気筒1998ccのダブル・オーヴァーヘッド・カム・エンジンは毎分6700回転で170馬力のパワーを絞り出す。フルシンクロの6速ミッション、サーヴォ付きの4輪ディスクブレーキ、各気筒独立の電子制御燃料噴射装置と道具立が揃えば、もう完全なスポーツ・カーである…とかなんとか。

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2017年06月21日

ロードスターNC1その後(納車後一週間,アマチュア無線アンテナ設置)

通勤用の中古車をサンバー(KV3)からロードスター(NC1)に乗り換えて一週間経った。

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ギリギリ梅雨入り前の納車だったので,会社の帰りに何度かオープンで走ることができた。気分を仕事からオフに切り替えるトリガとしては良い感じ。ただオープンにするのはちょっと照れ臭さがある。本当は会社の駐車場を出て少し離れたところでオープンにできれば良いんだけど,ちょうどいい場所がない。こういうときはRHTだったら良かったのかも。

納車後すぐ満タンにして,304.7km走って給油したら30.0L入った。燃費は10.2km/Lほど。ハイオクなのでもう少し走ってくれると助かるけれど,スポーツカーで通勤メインなのでこんなものかも。

さて、NCロードスターでアマチュア無線を楽しむにあたり、どうやって楽しむにしても必要になるのが、アンテナ基台の設置と同軸ケーブルの引き込み。

美観を損ねないために、アンテナをシート裏にステルスで設置したり、純正ラジオアンテナとトレードできる基台をワンオフで製作したりと、皆さん苦労されている。というかロードスターでアマチュア無線やっていてネットに情報を上げている人が少ない。

私は安直にトランクに基台を設置することにした。ただ、けっこう大変なのが同軸ケーブルの引き込み。NCロードスターのトランクと車室の間には幌の収納スペースがあって、同軸はこの下を通さなくてはいけない。

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トランクと助手席裏の内張りの剥がし方はネットで検索すると出てくるのでそれを参考に。クリップは精密ドライバ(マイナス)で中央のピンを浮かせると簡単に外せる。

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内張りを剥がした後は、トランク側のリアサスアッパーマウントの横から同軸を伸ばして、助手席側から受け取ってもらう。このとき、既設のケーブル類が邪魔でなかなか通らないので、手探りしたり懐中電灯で照らしながらゴニョゴニョやると通すことができる。ある程度硬さのあるケーブルの方が作業しやすいかも。

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電源はヒューズから分岐して、スカッフプレート(上に引っ張ると外れる)の下を通して、同じく助手席裏に持ってくる。

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これで一応無線機は動かせるようになった。今のところリグの設置場所がないけれど、パネル分離型のリグを使えば、本体を助手席下に固定して、パネルだけ手の届くところに固定すれば良い感じかも。FT-817はコンパクトだけどパネル分離はできないので、センタートンネルの助手席側に吊っておくことにした。当面はこれで様子を見ることにしたい。マイクの置き場所もサンバーなら金具をガンガンネジ止めできたけれど、なんとなくロードスターでは穴を開けるのがためらわれる。良い方法はないかな。

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2017年06月19日

NCロードスター(ドライブレコーダーの取付け)

納車当日にサンバーから取り外したドライブレコーダー(TT-CD05)をロードスターに取り付けた。安物だけど画質など特に不満がなかったので。

取付け方法はみんカラなどに豊富に情報があり、工具さえ用意すればそれほど難しいことはなかった。

T40のトルクスはさすがに持っていなかったので、ホームセンターで購入。1本売りはしていないので、セットで1400円ほど。

電源は付属のシガーソケットアダプターをそのまま使い、ヒューズからシガーソケット電源を取るグッズを買った。これが1200円くらい。いずれもネットで買えば半額くらいじゃないかな。

助手席上のトリムを浮かせて、Aピラーのトリムを外し、ウェザーストリップを外せば配線が隠せる。コードが余りまくるけれど、これはグローブボックスの横に押し込んだ。

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ロードスターは窓が狭いので、本体の取付け場所はかなり限定される。ルームミラーとサンバイザーに干渉しないギリギリの位置に吸盤で固定。それでも画面右に車検標章が映り込んでしまった。もっとコンパクトな機種を買えばスッキリすると思うけれど、現状でも視界の邪魔にはならないので当面はこれで良しとする。

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2017年06月17日

次期通勤用中古車選び(7.さようならサンバー、こんにちはNCロードスター)

1.序章
2.NDロードスターRFに試乗
3.中古のロードスター選びを開始
4.迷った末に方針決定
5.候補車の確認と決断
6.NCロードスター納車待ち
からの続き。

納車日が近づいて、サンバーの荷室をシャック仕様から素の状態に戻したり、積んでいた荷物を少しずつ整理したけれど、いや荷物があるわあるわ、ほとんど空荷のつもりだったけれど、床下収納や荷室に置いた箱の中から物を出していくだけでものすごい量。何度も書くけれど、サンバーの積載力はやっぱり素晴らしい。

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当日は快晴の納車日和。オープンにするにはちょっと日差しが強いかも。中古車なのに花束贈呈のセレモニーは恥ずかしかったかな。

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ディーラーから帰る途中,何度かオープンとクローズを切り替えながら走ってみた。幌の開け閉めは車内からだけでは厳しく,降りて車外から作業が必要。(開けたときのロックと、閉めるときの最初の持ち上げ)

驚いたのは静粛性の高さで,幌を開けていても閉じていても、エンジンもロードノイズも非常に静か。サンバーが騒々しかったというのもあるけれど、それにしてももっとうるさいと思っていたので意外。3000rpmくらい回すと力強い音が聞こえるけれど、2000rpm以下だとスポーツカーという感じはしない。

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乗り心地が心配だったけれど、足まわりの硬さはぜんぜん気にならないレベル。サンバーとはもちろん比較にもならないけれど、ポロと乗り比べても、ロールが少なく非常に安定している。

シフトの感触も心配していた点だけど、特にどのギアも入りづらいという感じはしない。フィーリングはサンバーよりは遥かに気持ち良いけれど、NDの方が節度感があって良かったような気もする。

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試乗したNDのRFと比べると、ちょっともっさり、というか重い感じはするかな。先入観もあるかもしれないけれど、ハンドルが重いし、アクセルのレスポンスもちょっと慣れが必要な遅れがある気がする。

発進時はサンバーと同じつもりで半クラッチにしてアクセルを踏んでも、回転が上がるのがワンテンポ遅れてカリカリ言ってしまう。慌ててアクセルを踏み込むと急に回転が上がってガクガクっと急発進、みたいな感じ。慎重に半クラッチを維持すれば大丈夫だけど、慣れるまでしばらくかかりそう。ただ、トルクがあるのでエンストはよっぽどでないとしないと思う。

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ギヤ比は1速がサンバーの2速くらいの感覚。サンバーの1速はとにかく動き出すことしかできなかったので、これくらいが普通かも。5速40km/h、6速で50km/hの巡行は可能。かなりクロスレシオなのかな。高速道路はまだ走っていないのでわからず。

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オープンにしたときの風の巻き込みはぜんぜん気にならない。頭頂部に少し風を感じるくらい。サンバーやポロで窓を全開にして走るよりも、ロードスターのオープンの方がぜんぜん快適。NDのRFはリアのピラーが残って囲まれ感があったのに対し、NCはさぞ開放的かなーと想像していたけれど、意外とそうでもなくて、ドアやトランクのラインが高くて、包まれた感じがある。

納車初日の感想はこんなところかな。正直、おっかなびっくり走らせている感じで、(サンバーを買ったときのような)楽しさや、いわゆる「人馬一体」感はまだ感じられない。


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2017年06月15日

SF本読了 永遠の森 博物館惑星

「永遠の森 博物館惑星」(菅浩江)を読了。Kindle版。

発売時はかなり話題になっていて、いろいろ賞も取ったんじゃないかな。

特に内容を調べずに、タイトルからのイメージでなんとなく幻想・ファンタジー寄りなのかな、と思って優先順位を下げてしまっていた。

Kindleでセールになっていたので購入し、あまり期待せずに読んでみた。ら、大変面白かった。しっかりSFだし、連作短編のようでいて、全体として大きなストーリーもあり、読後感も爽やか。

主人公は新婚さんなのに仕事に追われて奥さんを構ってあげられず、どうなることかと心配しながら読んでいくと…みたいな感じ。

仕事はほどほどに、奥様を大切にしましょう。と思う入籍記念日であった。




タグ:Kindle SF 菅浩江
posted by ソウヘイ at 21:20| Comment(0) | 読書